スポーツトレーナー始末記 〜養生指南・最上晴朗〜

コンディショニング&アスレティックトレーナーや手技療法師を生業としつつ関連業界にて幅広く活動中。トレーナー業務・スポーツ関連仕事記録・トレーニング観・人体観・健康観など。

仕事関連考察・仕事記録

札幌市長杯サマージャンプ宮の森結果

08c781a5.jpg

一本目結果

c9703663.jpg写真の通り。


下から逆順。

一時中断

c6cb5aa7.jpg雷が発生した為、
一時中断に。



皆さん、避難。

予報より早く…

26a7a5c3.jpg今日は札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会。


予報では午後から雨だったが、早く降り始めた。



石狩、留萌あたりでは竜巻注意報。





荒れ模様の一日か…

いわゆる「行きつけ」に成るか否かの境目。

ba61b517.jpgさて、前エントリーの続きで…



トレーニングを終えて、




既に札幌で行きつけの店も幾つかは有るのだが、
やはりレパートリーは増やしたい(笑)





で、新たに、ちょこっと寄れそうな、こじんまりした焼き鳥屋や、居酒屋に冒険心を持って、入ってみる。




いわゆる、「行きつけ」に成るか否か。



私のような出張族は、様々なアンテナを張って、何らかの判断をしてるはず。





わたしは、よく、フィットネスクラブのスタッフにも、


「お客様に、行きつけのクラブにしてもらう、こと。」



と、よく言っている。





呑み屋も、私にとっては同様。




ちなみに、



最後の判断は感性になるが、
基本的に、行きつけには成り得ない要素は、幾つかはある。



超基本の、笑顔や愛想や、清潔感、以外で。





お客様から見える厨房で、タバコを吸っている。


お客様から見えるスペースで、従業員が携帯をいじっている。



明らかに、「〆め」に注文したご飯ものや麺類が、先に出て来る。





ま、あたしの判断は、こんな感じ。




フィットネスクラブも、


「行きつけ」と感じて貰えれば、継続率のUPに繋がる。



「ここは行きつけにはならない」

と感ずれば、退会する。




頭の良い人たちは、色々難しい理屈をこねくり回すが、
とどのつまりは、そんな事。





自分の感覚を、思い起こして見りゃ、良いのよ。

もうちょい…

明日の試合の公式練習が昼過ぎに終わり、




午後は、試合に向けた選手のコンディショニングに付き合い、







合間にちょこっとは自分もトレーニング出来たのだけど、
種目と運動量的に足りなかったので、
夕食後に、もうひとトレーニングに。



食後、2時間空けたから、
こんな時間に終了。


我慢しようと思ってたけど、
やっぱアルコール消毒かな〜

中から。(笑)



setmotion lab.

Haruaki Mogami


終了…

c9d2e176.jpg
本日……、って、日付変わってまひたが…


数十時間に及ぶ、ストレッチ専門店の新規スタッフの集中研修が終了。




営業しながらの研修で、
場所が確保出来ず、環境は劣悪(温度40度、湿度90%超)の中、
皆さん、忍の一字でよく辛抱なさった。



大変、お疲れ様でございました〜



あとは場数を踏み、
手馴れして、「手を創る」こと。




足りないくらいが丁度良い。




料理は薄味から。




目的は循環の改善、確保。






頑張って下さいな〜




おじさん、応援してまっせ〜





写真は、一仕事終え、

今月から来月のスケジュール調整を一杯やりながら…の図。

感覚、感性、感情…

851946dd.jpg

写真の通り、夕方でも都心は33度。


これでも「涼しい」と感ずる、自分の感覚に疑いすら持ちたくなる昨今…





長きに渡る、ストレッチ専門店スタッフの研修も、
佳境に入り、明日は最終の試験。



再テストも有るにはあるが、基本的にはここで運命が決まる……





私の立場では、粛々と冷徹に判定は下すのだけど。






目的とする筋を、、明確に頭の中でビジュアル化出来、
その映像が自分の自分の施している施術とリンクしていると、
効果は断トツに違う。



或る意味、究極とも云える、ストレッチング(施術)の境地。






で、その事が感覚的に感じ取る事が出来る「能力」が、
「感性」。

(先天的、後天的、両方あると思う)





感覚、感性、とも有していても、
相手、或いは自分の心の状況によって、感覚や感性に影響を及ぼしてしまう要素…




…が、「感情」。





今日の研修に於いても、


他人と競わせると、技術がおかしくなる。


相手が変わると、普段出来ている事が出来なくなる。



プレッシャーを与えると、精度が低下する。







ストレッチングに限らず、人とはそういうもの。





何度か、このblogでも書いているように、


仕事の完成度を左右するのは、
(アスリートなら、競技結果)
最後は「感情」である、と。



少し前に、
なでしこJAPANと、最近の男性アスリートに成果についても書いた事があった。




直近だと、かのタイガーウッズ選手。




あれほど強かった選手。



ジャックニクラウスのメジャー勝利記録など、あっさり抜き去るかと思われたが、
ここに来て大失速。



膝の怪我、プライベートの諸問題…




だが、結局のところは、ほぼ全て「己の感情」の問題。





期待した結果が出ない、アスリートに限らず、
ビジネスマンのほとんどが、最後のミスは感情の問題。



感情問題で無いとすると、既に「それまでの事前準備、プロセス」に問題があった、ということ。






対処の方法は大きく分けて二つ。





感情を左右するような状況、環境を極力排除すること。




もう一つは…



その、厄介な「感情」というものを理解し、付き合う覚悟を決める事。






これしか無いと。



困ってる方。

あたしのもとへ。


感情=心 ……は、身体と表裏一体。





身体を変えれば、心も…










「手」を創る。

95fb6f00.jpg

写真は、先日、虎ノ門辺りを通った時の東京タワーのもの。


最近、めっきりとスカイツリーに話題を奪われている感はあるが、
たまに見ると、なかなかどうして、やはり末広がりの風格が漂う(笑)。








それはそれとして…









ストレッチ専門店の新規スタッフ研修も佳境に入り…




最後のステップに入ると、俄然、私の要求も厳しくなる。





私、個人の感覚なので比較対象が無く、何とも言えないのだが、

恐らく、私の要求は質的に高いのかもしれないな〜、と。






もちろん、本来、プロとして私が求めるレベルに比べれば低いのだが、
それでも素人からストレッチのプロに育てようとした場合、
私の要求は高いのかも…と。





私も、師から若い頃に云われ続けた事なので、
やはりそんな事を踏襲している自分に驚いている。





最終的に求めているのは、


「手」をつくる、という事である。




つくる…と云うのが、「創る」「造る」「作る」……どれが適切か分からないが、
表題では「創る」にした。






いわゆる手の中心「掌(たなごころ)」を、どのように扱うか、とか、





或る筋を伸展する場合、

どの骨を、自分の手のどの骨で、どの角度から押さえるべきか、とか、




手で、受者のどのような感情を感知すべきか、とか…






言葉で全てを表現出来ないくらい、




「手」の繊細な感覚は、研ぎ澄まさなければならない。





こればかりは…私の「手」で、触れてもらうしか無い。




言葉では教えられない。





様々な手技療術…マッサージだろうが指圧だろうが、
整体だろうがトリガーポイントテクニックだろうが、経絡治療だろうがAKAだろうが…






とどのつまりは、「手」が出来ているか…になる。







……と、私は思うのである。…が。












松田選手よ、永遠に!…と、救急体制の問題

2ccf0440.jpg











元日本代表松田選手、ユニフォーム姿で天国へ

 
急性心筋梗塞(こうそく)で意識不明の重体に陥っていたサッカー元日本代表DFの松田直樹さんが4日午後1時6分、長野県松本市の信州大病院で死去した。34歳だった。JFL松本山雅所属の松田さんは2日、松本市内での練習中に倒れて心肺停止状態となり、人工心肺で血流を維持していた。2002年日韓W杯で初の16強入りに貢献。国際Aマッチ40試合出場の名手が、短すぎる人生を終えた。葬儀の日程は未定だが故郷の群馬県で予定され、母・正恵さんが喪主を務める。

 天国でのキックオフを待つ戦士の休息のようだった。すすり泣きが響く霊安室。病魔との約51時間に及ぶ苦闘を家族に見守られながら終えた松田さんは、優しい笑みを浮かべていた。「手術の時は闘っている顔。サッカーをまじめに貫いた息子が最後に良い笑顔を見せてくれた」。母・正恵さんは涙をこらえた。

 松本山雅のユニホームに身を包み、足にスパイク、額にはトレードマークの「3」のロゴ入りヘアバンド。足元には寄せ書きされた松本山雅と母校・前橋育英高のユニホームが置かれた。胸の上で結んだ両手は冷たかったが、鍛えられた太ももは固く引き締まり、今にも走り出しそうだった。遺体は夕方、生まれ故郷の群馬県へ向かった。

 「極めてまれなケース」と信州大病院の岡元和文医師が語った悲劇。松田さんは1月25日にメディカルチェックを受け、2月8日には運動負荷テストも行い、いずれも異常は見られなかった。しかし今月2日、15分間のランニング後に倒れ、50分後の病院到着時には心肺停止状態。あまりに大量の血栓が引き起こした急性心筋梗塞だった。人工心肺をつけ、集中治療室で一進一退の闘いに挑んだが、4日午後1時6分に最期を迎えた。

 病院には横浜M中村俊輔、横浜C三浦知良らが駆けつけた。過密日程にもかかわらず3日間で30人以上の選手が長野県まで長駆した理由は、松田さんの野性味あふれるカリスマ性にあった。

 99年のシドニー五輪予選で当時のトルシエ監督と衝突し、遠征先から無断帰国。「あの時だけは電話で『母ちゃん、ごめん』と言われた」と正恵さんは振り返る。だが、「松田はボランチで欲しい」と当時アーセナルのベンゲル監督に言わしめた能力と欧州的な反骨精神をトルシエ監督もちょう愛し、02年日韓W杯で主力に据えた。

 03、04年にJリーグを連覇した横浜Mでも「マツさんは本当に豪快すぎる」と俊輔が語る求心力を発揮。元日本代表FW久保竜彦、同MF奥大介氏ら個性派軍団をまとめ上げ、「あの時は松田マリノスだった」と主力が語る存在感を放った。DFながら、強烈な攻撃参加も魅力だった。

 「オレ、マジでサッカー好きなんですよ」16年間活躍した横浜Mから戦力外通告を受け、昨年12月4日の最終節、大宮戦後に行った号泣しながらのあいさつは、サポーターの心を打った。その言葉に偽りはない。松本市内の自室の壁には自ら記した「努力」の大きな文字がある。「ストレッチは絶対やる」という奮起させる言葉もあった。

 2度の五輪、W杯というひのき舞台を踏んだ大スターが、JFLという舞台に降りても向上心は不変。「まだやれる」3月6日の名古屋との練習試合で闘莉王が口にしたように、実力は色あせてはいなかった。希代のセンターバックが、惜しまれながら太く短い人生を駆け抜けた。








寡黙で論理的、且つ緻密なタイプか、
闘志を前面に押し出し、周りをも引き込むエネルギーで突き進むタイプか…





私、どちらかの両極端に位置するタイプの選手が好み。


競技問わず。



松田選手は後者と見えがちで、実は前者の要素も多く(誰でも多少なりとも有るのだが)、
かなり多面的な魅力を持った選手であったように思う。



今となっては、ご冥福をお祈りするのみ。




合掌。





で、大事な事は、こういう事態を今後、
ゼロには出来ないものの、極力ゼロに近づける努力が必要。




TV中心に、メディアでは早速、「AED」(全自動式体外除細動器)が設置されていなかった、と問題提起するような論調が多い。


松田選手のケース、AEDがあったら必ずしも結果が違っていたか、と言われるとなかなか難しいが、
しかしこれで、世間のAEDに対する意識が高まるのであれば、これはこれで良いと思う。





私も自分が関わるスポーツチームに、
この機会にAEDの携行を予算化するよう、提案している。

(悲しいかな、こういう事態の直後が世間の注目も高く、予算が通りやすい…現実。)





だが前述の通り、
AEDは万能ではなく適用は限られるので、実際には心肺蘇生法…いわゆるCPRが最重要になる。




この心肺蘇生法、世界標準の方法が数年おきに変更されている。



現在、標準になっているのは、2010年バージョン。





ただ、日本もだいぶ普及して来たと云っても、
まだまだ知らない人が大半。




だが、世間の皆さん。




心肺蘇生法で最も大切な事は、

「一秒でも早く始める」



事しかない。




数年おきに、有効と云われる方法が変わると云うことは、
裏を返すと、「多少のやり方の違いはあっても、早く始めよ」とも云えるのである。





多少、ばたついても良いし、
手順が多少入れ替わっても構わない




ベストで無くとも、ベターであれば、無いよりマシ。





とにかく、




大切な人が倒れたら、







アゴを挙げさせ、


呼吸が有るか否かだけ確認して、



多少、分かんなくても良いから、



直ぐに両乳首の真ん中あたりを手首の付け根あたりで、5センチ沈むぐらい強く30回押す。



その後、自分の口で相手の口をパックリ塞いで、思い切り息を2回吹き込む。




救急車が来るまで、膝が擦りむけようが、唇が切れようが、
ひたすら続ける。





細かい事は良いんです。




やらないより、やった方が、


あなたの大切な人が命を繋げられる可能性が高まるんです。






小さいことより、その方がよっぽど大切だと思いませんか。




明日、いや、今夜、そんな事が起きるかも知れないんです。

プロフィール
since 2004.05.16
BlogPeople List
twitter
QRコード
QRコード
記事検索
Amazonライブリンク
goooooooooooogle
月別 ・過去の記事
scripts
最新コメント
  • ライブドアブログ