スポーツトレーナー始末記 〜養生指南・最上晴朗〜

コンディショニング&アスレティックトレーナーや手技療法師を生業としつつ関連業界にて幅広く活動中。トレーナー業務・スポーツ関連仕事記録・トレーニング観・人体観・健康観など。

俳優・タレント・TV番組・映画

江口版紋次郎、いい!!

五月一日にフジテレビ系列で放映された「木枯らし紋次郎」。


江口洋介さん版、良かったですな〜〜!!!



恐らく私世代は、ちょうど小学生のころ、
中村敦夫さん版の木枯らし紋次郎にはまった世代。



なんっつっても、カッコ良かったのよね〜

あのアウトロー感覚、憧れたりして、今でも心のどこかで深くしまっている憧れはあって。





その中村敦夫さんのイメージがあまりに強すぎるので、
他の役者さんは受け付けないのでは、と思っていたが…





江口洋介さん、紋次郎良いっすよ〜



これを観ると、今の役者さんでは、江口さんしかいないのではないか?
ってぐらいにハマり役。




続編どころか、連ドラで観たいぐらい。




いや、スペシャルか、何なら映画でも当たるかも知れん。





それぐらい、紋次郎の雰囲気を壊すことなく、
昔のファンにも失望させず、良い出来でしたよ〜




また観たいな〜〜〜





あ、主題歌が上条恒彦さんの歌で、
昔のそのままだったのが嬉しかった〜


この歌、やっぱ良いですよ。


中村雅俊さん、悔し涙…逮捕の長男を芸能界引退へ





わたし、実は中村雅俊さんのファン。


「われら!青春!」はそうでも無かったが、
「俺たちの勲章」あたりからファンになり…



つい先日、中村さんの幸せな家庭の状況、
特に奥さまの五十嵐淳子さんとの甘いエピソードがニュースに取り上げられたばかり。





そんなタイミングで、期せずして…





でも…





息子の俊太さん、
私が記憶しているのは、白い虚塔と、相棒のゲスト出演。



全ての仕事を観ているわけではないが、
正直言って、俳優としては伸び悩んでいた様子だった。






誰もが認めるおしどり夫婦、理想的な家庭…





誰もが「中村雅俊の息子」と、見るだろうし、
我々、一般人には分からない葛藤が有ったろう。





だが、




同じような環境にいる人が、
全員、大麻をやるわけではない。






結局、本人の問題になる。







でも、親としてはやるせないだろう。








不謹慎かも知れないが、
中村さんの対応、処置はほぼ完璧。






こんなこと評価されても仕方ないだろうが、
他の二世タレントの親御さんも、よく見ておいたほうが良い。

あなたは「金子祐介」君、知っていますか?

昨日から、こちらのブログに検索で訪問されるキーワードに、

「金子祐介」

という言葉が劇的に増えた。



予想はしていたが…



それもそのはず、
昨日フジテレビ系列で16時から、彼のドキュメントが再放映されたからである。


いや、関東では初めての放送か…?
北海道では以前に放送されたはず。



「バッケンレコードを越えて」
で、FNSドキュメンタリー大賞を受賞した作品である。




金子祐介君は、元は日本を代表するスキージャンパーであり、
いまだに大倉山ジャンプ台のバッケンレコードを持っている。


私も当然、ジャンプ台で頻繁に顔を合せていた。
また、彼が私のブログを読んでくれていたこともあり、
時々話もしていた。



トリノ五輪候補だった彼は、海外遠征中にジャンプで落下事故、
顎などを複雑骨折し、頭も強打。
生死の境を彷徨い、奇跡的に意識は回復したものの記憶喪失に。
当時の婚約者で現在の奥様の事も忘れてしまった。



だが奥様の献身的な看病の甲斐もあり、
医師も驚く奇跡的な回復。
血のにじむようなリハビリとトレーニングを経て、
これまた奇跡的に競技に復帰。


私も含め、この時は大変驚いたことを覚えている。


だが、このドキュメントを初めて見た時、
想像以上の状況に、自分の認識の甘さを改めて痛感したものだ。





話はそこで終わらず、彼が回復したのに合わせるように、
献身的に看病してきた奥様にガンが見つかる…




このドキュメントは、その復帰までの壮絶な闘いと、
夫婦愛、今の闘病生活とそれを支える金子祐介君の姿を描いているものであった。




恐らくこの放送を見た方が、
もっと金子君のことを知りたいと、私のブログにたどり着いたのだろうと思われる。




この若い二人に、何とか神様のご加護を…


と願わずにはいられない。

最近の水谷豊さんも結構イイ

今年大ブレイク。

ドラマ・映画「相棒」を皮切りに、
長年の封印を解いて歌も復活させ、
何と紅白歌合戦にまで初出場が決まり、
巷では「再・大ブレイク」と評される。






ただ、私の中では「再ブレイク」という表現は正しくない。





再、とは一度落ち込んだからこその「再」であり、
昔からの、「バンパイヤ」「男たちの旅路」「夜明けの刑事」からの水谷ファンで、
連ドラもちろん、
「浅見光彦シリーズ」
「立花陽介シリーズ」
「左門寺進シリーズ」まで網羅している立場としては、
「再ブレイク、って何よ」
とさえ思ってしまう。




楽曲は全て歌えるし…






ま、それは良しとして…






今日も、テレビで、
「日本ゆーもあ大賞」を受賞された様子が流れていた。







若い方々には分からないだろうが、
昔の姿からは今の水谷さんの姿は想像つかない。




基本的に、極端なシャイ。


素の姿でテレビに出て、
ましてインタビューに答え、
その上気の利いたコメントまで言うなんて、有り得ない。




下を向いて、真っ赤になって押し黙る…





昔からのファンは、そんなイメージしかないはずだ。






それから数十年。






様々な経験を経て、色々な心境の変化もあったろう。



役者という仕事も、ずっと辞めたいと思っていた、と聞く。


もっと自分に合っている世界があるのでは、と。






だが、そんな時代を経て、
今の水谷さんは実に楽しそうだ。



根強いファンからすると、これはこれで賛否両論あるようだが、
迷いながらも自分に与えられた責任を全うしながら進んで来て、
やっと自分のいる世界…



いわば「芸能界株式会社」という会社の良さが分かって来て、
その仕事に感謝しつつ、それを楽しんでいる…




水谷さんは私より一回りほど年上だが、
何だか自分の歩んできた道と重なる感じが見てとれて、
そこにも何となく共感を覚えるのである。




昔からのファンで、
今の大活躍を喜んでいる方々は、
そんな姿が何となく分かるのではないだろうか。





だから、今の楽しそうな、
心から、今自分がいる「会社」「世界」を楽しんでいる様子は、
私までも楽しくなってくる。






今までの役者人生…、
あくまでも推測だが、
水谷さんも苦悩の時期を乗り越え、自分なりに納得しての現在だと思えるのである。






それをさらけ出せるようになった水谷豊さんに、
共感し拍手を送る方も多いはず。





今年の水谷さんのブレイクに、様々な分析をしているメディアもあるが、
私の分析が結構当たっていると思っている。




みんな、社会人になって、
悩みながらも今に至るのである。





だから、今の水谷さんの楽しそうな姿が嬉しい。








言葉ではどんなに尽くしても言い表せないくらい、
本当に嬉しいのである。




多分、私だけではないはずだ。

映画「容疑者Xの献身」の出来映え

ガリレオシリーズの映画化「容疑者Xの献身」。



観てきましたわ〜






仕事終わって、車飛ばして、
レイトショーにギリギリ駆け込んだ。



やはり日曜日のレイトショーが、映画鑑賞にはサイコー。




ましてや久しぶりの映画。




観に行こう行こう、と思うばかりで、
時間が過ぎると「DVDでいいや」なんて考えたり、
人の批評なんか聞いて、評価が低いと急に観る気が失せたり…







前置きが長くなったが、肝心の映画の方は…




ま、あたしがガリレオファンということもあるので、
その辺りは差し引いて欲しいが…





出来映えとしては期待通り、あるいは以上だったかも知れない。




これから観る人の為に詳細は割愛するが、
率直な感想は、
「切ない」とでも言おうか。




特筆すべきは、やはり堤真一さんの演技だろう。




私がファンということもあるが、
専門能力はあるが社会に適応出来ず、世間的にはうだつの上がらない中年男の悲哀と、
不器用な愛情表現。





少しだけ、目が潤んじゃいました。







TVの「ガリレオシリーズ」を観てなくても内容が分かるか?
という質問がクライアントからあったが…





分かることは、分かる。





だが、TVシリーズを観て、
福山雅治さん演じる湯川の人間性や、
柴咲コウさん演じる内海との関係性が分かっていた方が、
より楽しめるだろう。





かと言って、レンタルして全部見るのは…
と思う人は、第一話(唐沢寿明さんゲスト)と、
前後編の最終話(久米宏さんゲスト)だけでも見ておくと、大まかな世界観だけは掴めるだろう。




それから劇場へ行かれることをお薦めする。

『相棒』新シリーズをもって寺脇康文が水谷豊とのコンビを“卒業”

『相棒』新シリーズをもって寺脇康文が水谷豊とのコンビを“卒業” - ネタりか



私が大ファンの「相棒」。

残念ですが、これもまたアリなんでしょうな…



俳優・寺脇康文が、水谷豊とのコンビで難事件を解決していく人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)を卒業することが28日(木)わかった。同作は10月より新シリーズ「season7」がスタートするが、寺脇の出演は同シリーズが最後に。放送前に主要キャストの卒業発表は異例だが、同局プロデューサー・松本基弘氏は「社内外から批判があったが、リアリティを追求するには亀山(寺脇)は去らなければいけない」と説明し、寺脇も承諾。「亀山薫の生き様を、皆様の目に焼き付けて頂ければ」と最後まで全力で演じきることを宣言した。


写真で振り返る『相棒』シリーズの歴史


 同作は、00年に『土曜ワイド劇場』の一作品として産声を上げた。02年には連続ドラマとしてスタートし人気が定着、今年のGWに公開された映画『相棒―劇場版―』も08年度上半期上映作品として興行収入・観客動員数ともに1位という大ヒットを記録した。

 優秀なキャリア組でありながらも、その“変人”ぶりが災いし、出世コースから外れた杉下右京警部(水谷)と、警視庁のリストラ対象にされた上に、杉下と組まざるを得なくなった亀山薫巡査部長(寺脇)。“人材の墓場”とまで言われた特命係に追いやられてしまった2人の活躍を描く。寺脇演じる亀山の卒業について松本プロデューサーは「(ドラマ設定では)“変人”杉下の下について6人の刑事が辞めていった。常にリアリティを追求してきた作品だし、さらに進化をするために決断しました。賭けですね、ハッキリ言って」と苦渋の決断であったことを明かす。

 松本プロデューサーから直接“卒業”を言い渡された寺脇。当初は困惑したようだが「亀山薫のこと、俳優・寺脇康文のことをとても大事に、そして真剣に考えてくれているその“思い”を受け止め、気持ち良く卒業させて頂くことにしました」と、今回の決断に対し前向きに共感した。8年間に渡って“相棒”としてコンビを組んできた水谷にとっても、今回の寺脇の卒業は、まさに寝耳に水。だが「確かに今や亀山君も特命係に流されて2人が出会った頃の僕の年齢になりますしね。彼の更なる進化を期待します」と“相棒 ”の新たな門出を祝福した。

 ファンにとって気になるのは、具体的な“卒業方法”。これまでの刑事ドラマといえば、壮絶な“殉職シーン” が通例だが、松本プロデューサーは「こればかりは観てのお楽しみとしか言えないのでご了承下さい!ですが『相棒』は、これまでの刑事ドラマに捉われない形で制作してきたので、卒業に関しても期待して欲しい」と胸を張る。亀山が卒業してもシリーズはそのまま継続し、タイトルもこれまで通り『相棒』のままだという。松本プロデューサーは、具体的な明言を避けたが、新たな“新・相棒”の登場も予感させるものがあり、新シリーズ「season7」に俄然注目が高まる。

 ドラマ『相棒 season7』は、10月より毎週水曜日、夜9:00より放送開始(初回は2時間SP予定)。




ドラマも終わり、と思いきや、
シリーズはそのまま継続。



こりゃ〜賭けですな。



新相棒が楽しみ〜



でも、その役者さん、プレッシャー〜

深浦加奈子さん急死…名脇役48歳S状結腸がん

livedoor ニュース - 深浦加奈子さん急死…名脇役48歳S状結腸がん


女優の深浦加奈子さんが25日午後10時57分、S状結腸がんのため、東京・港区内の病院で亡くなっていたことが26日、分かった。48歳だった。日テレ系「家なき子」などテレビドラマを中心に、名バイプレーヤーとして活躍。約5年前からがんと闘い続け、今月4日の入院直前まで芸能活動に意欲を燃やしていた。葬儀は9月2日に近親者のみの密葬を行い、喪主は父・栄助さんが務める。後日、親しい関係者らでお別れ会を行う予定。

 父・栄助さんによると、深浦さんは5年ほど前からがんを患い、入院、手術を繰り返していたという。約3年半前には前の所属事務所を辞めてフリーに。体調を考慮して仕事の量も抑えていたが、肺への転移などもあり、今月4日に病状が悪化し、再び入院していた。

 遺族によると、昏睡(こんすい)状態となった24日、深浦さんは紙に「財産は(飼い猫の)ニコラスに預けたい。あとは家族と貧しい人にあげてください」と書き残したという。ニコラスは約4年前の雨の夜に、都内の自宅近くで、生後まもなく衰弱していたのを深浦さんが拾ってきた。ニコニコ笑うオスで「ニコラス」と名付け、独身だった深浦さんは「ニコちゃん」と我が子のように愛し「元気をもらい、癒やされていた」(母)。

 最後は周囲に「ありがとう」の表情を浮かべていたといい、姉は「演技では意地悪だったり、変な性格ばかりだったけど、本当は誰にでも優しく、気配りのできる子でした」と声を震わせた。

 7月27日に収録し、今月6日に放送されたテレビ新広島の報道特番「描けなかった2枚の絵〜原爆が投下された日の記憶〜」のナレーションが最後の仕事。遺族によると「演技はできなくても、声だけでも」と、入院する8日前まで気力を振り絞った。

 深浦さんは明治大学演劇学科在籍中の80年、劇作家の川村毅氏(48)らと「劇団第三エロチカ」を旗揚げ。89年に退団後も多くのドラマや映画、舞台で名バイプレーヤーとして輝きを放った。

 昨年7月に会ったという川村氏とは、創設30周年を迎える2010年に同劇団解散イベントの計画を立て、関係者にも「その時まで元気になっておくね」と意欲を見せていたという。今年3月に行った川村氏の公演への出演依頼も受けていたが、健康上の不安から断念。川村氏は「周囲に弱みを見せない、気丈な人だった」と、しのんだ。

 ◆深浦 加奈子(ふかうら・かなこ)本名同じ。1960年4月4日、東京都生まれ。明治大学文学部演劇学科在籍中の80年に、「劇団第三エロチカ」創設に参加。同劇団の看板女優として全公演に出演。89年に退団後は舞台やドラマを中心に、94年のTBS系「スウィート・ホーム」をはじめ、フジ系「ナースのお仕事」などで名脇役として活躍。「たそがれ清兵衛」など映画にも出演。血液型A。





あたしは元々、存在感のあるバイプレイヤーの役者さんが好きだが、
女優さんの中でも深浦さんはピカ一の名優だったの思う。


まさかガンを患っていらしたとは…




大変残念です。



ご冥福をお祈りいたします。

やっぱり何だかんだ言ってもNHK

ご多分に漏れず、
スポーツに直接関わる仕事に就いていても、
やはり一般人同様、オリンピックは気になって、合間を見ては五輪中継に一喜一憂。





そんなわけでTV局をハシゴして観ているわけだが、
やはりスポーツ中継はNHKだな〜
と思わせる。





やっぱり、スポーツは、
余計な感情を差し挟まず、
淡々と事実を伝えてくれるに限る。




無理やり「ドラマ」とやらを作り出す民法には、
いい加減、辟易する。





特に、個人的に好き嫌いがあるわけではないが、
柔道の谷亮子選手。




残念ながら銅メダルである三位だったわけだが、
その当日から、



「子育てと両立して、大変だった」

「授乳しながらよく頑張った」

「子供が熱を出していた」



…と、
要は「主婦業をしながらの銅メダルは立派」
と話をすり替え、
「ママでも金」を一気に無かったことにして、
無理やり「感動」とやらを捻り出している事に、
強烈な違和感を覚える。






感動なんてものは、
基本的には観てる側が勝手に感ずるもので、
「どうだ!凄いだろ!感動しろ!!」
と無理強いされる筋合いのものではない。





コメンテーターと言われる人達も、
彼らにはプライドは無いのか?


ホントに凄いと思ってるなら良いが、
台本に従って言葉を発してるにしか見えず…




まるで、B級タレントがTVショッピングで、

「すごい〜!この質でこの価格、信じられませ〜ん!」

と、のたまわってるのと、何ら変わらない。





つまり、民放のスポーツ中継は、
もはやTVショッピング化してると言わざるを得ない。





誤解のないように言っておくが、
TVショッピングを批判しているわけではない。




スポーツに、そういう小細工はいらない、
という意味である。





そうなると、
色々違う問題はあるものの、
スポーツ中継においては、
事実を淡々と伝えるNHKにはかなわない、と言える。






それにしても…








水泳の実況では、
解説の高橋繁浩さんの反応、絶叫、


良いですな〜



感情が出まくりだけど、
妙な計算がなくて、好感が持てますな〜




あたしは大好きです〜

珍しくライブハウスなんぞに…

356bc9ca.jpgライブなんて、ほとんど行ったことない…


ひょんなことからひょんなミュージシャンと知り合い、
その方のライブに行くことに。











これまた怪しいところにあるライブハウスで。



周りは完璧なラブホ街。


ライブハウスが入っているビルも怪しく…


下の階にある店が「クラブ・エロス」だって…





行ったのは、
「山口由木」さんというアーティストのライブ。



やっぱ、プロの生歌は迫力ありますな〜




CDも買っちゃいました〜




これからも頑張って〜

円谷プロがYouTubeに公式チャンネル

livedoor ニュース - 円谷プロがYouTubeに公式チャンネル〜「ウルトラマン」など無料公開



こりゃ〜ありがたいな。




「ウルトラマン」など特撮作品でおなじみ円谷プロダクションが、YouTubeに公式チャンネル「ウルトラチャンネル@YouTube」を本日開設。「ウルトラQ」、「ウルトラマン」などを公開する。

 「ウルトラチャンネル@YouTube」で公開されたのは、「ウルトラQ」第1話、「ウルトラマン」第1話、「ウルトラセブン」第1話、「快獣ブースカ」第1話、「ミラーマン」第1話など。いずれも1960年代から70年代にかけての作品で、特撮ファンのみならず、当時夢中になって観た世代には懐かしい作品が並ぶ。とくにウルトラシリーズの原点ともいえる「ウルトラQ」はCS放送などでもなかなか放映されず、貴重な映像となる。

 また、「恐竜探検隊ボーンフリー」、「ウルトラファイト」、「フラッシュ・デ・ブースカ」、「ダダダ・モンスターパーティー」といったウルトラシリーズ以外の作品やショートアニメも公開。円谷プロダクションの歴代作品を楽しむことができる。無料公開は今後も、第2弾、第3弾と、順次行われる予定だ。

 同プロでは、「円谷プロの持つ、往年の歴史的名作から、未だDVD化されていないカルト作までを、ネット上で常時視聴可能とすることで、ファン層の拡大を目指すとともに、ネットを起点とした新しいキャラクタービジネス展開を構築していく」としている。ファンには楽しみなチャンネル開設だ。

参照:ウルトラチャンネル@YouTube




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