以前にお伝えしていた「OSの再インストール」について、その後どうなったか?

まあPCに詳しい人なら何ということは無い話題だが、
私の様な完全無欠な素人の場合は一大事、ということは以前にも書いた通り。


結論から言うと、つい先ほど完了した。それで安心してブログを更新しているという訳だ。正確にはまだアプリケーションを全てインストールし終わっていないので「完了」とは言えないが、まあネットに繋げてメールが使えれば当面は事が足りる。


自分は40歳を過ぎたオッサンだが、あまりにも分からなくて、正直言って泣きそうになった。専門用語は分からないし、本を読んでもそもそも見方が分からないしで・・・。


メーカー直販ものなので、「リカバリーCD-ROM」という奴を使えば良い、ということが3日目に分かったという始末。すると、そのCD-ROMをドライバが読み込まない。マニュアルを見ると「BIOS]とやらの設定を変えなければならない「場合」があるとの事。(どんな場合だよ!)でもその通りにやっても説明通りの画面にならない。「何故〜!?」と、また泣きそうに。
結局、サポートセンターに電話。


ところが、とうに保証期間は過ぎているので、「一件のご相談で2,500円になりま〜す。よろしいですか?」
え〜!そんな高いのか。(皆さん、そんなもんなのですか?)でも仕方が無いから頼むことに。


そこはさすがにプロ。手際よく説明してもらえ、何とか解決の方向へ。そこで「先ほどマニュアル見て、その通りにやったんですけど、書いてあった画面にならなくて・・・」と質問してみたら、「直販でオプションを付けた機種は、一部マニュアルと違う設定になっているんですよ〜」なんて明るい声で。
え〜っ、でもマニュアル通りなら自分で何とか解決できたのに〜。それで2,500円ふんだくるなんて。メーカーの説明不足じゃないか!ふざけんなよっ!!


何て言ってみたかったが、まあ解決したからいいや。いい年してみっともない。
でも何か腑に落ちない。


でも再インストールは軽快〜。油を刺した歯車のようにサクサク動く。4年も使っていると、色々設定に狂いが生じるらしいのね。


動作不安定でお困りの皆さん。ぜひ再インストールをお勧め。

使用した参考書籍は、
日本文芸社の「ウインドウズの再インストールがわかる本」です。
別に出版社の回し者ではありません。ご参考までに。