先ほど見終わったたTBS系ドラマオレンジデイズについて。


ドラマ全般の事については賛否両論あると思われるので置いておくとして、
妻夫木聡さん演じる「結城櫂」君、人間として出来過ぎで、素直に感動してしまった。
いい年した私が見ていても、自分が恥ずかしくなる。
特に今日も、柴咲コウさん演じる「萩尾沙絵」さんが、耳の不調でピアノを途中で止めてしまったシーンでも、あそこで自ら舞台に行き、母親を説得し、「もう、止めよう」だなんて優しい言葉を掛けるなんて、並の22歳には到底出来ない。


これは批判でも何でもなく、純粋に自分の修行不足をドラマから教えられた、という事である。
明日から自分も心を入れ替えよう。
と、簡単に出来るなら苦労はしないが。ふぅ。