今年から、担当している専門学校の講義で月1回程度の頻度で小テストを実施することにした。


やはり前期、後期だけのテストではモチベーション維持管理が難しく、何より知識・技術の習得を重視した場合、こちらの方法が効果が高いと思われたので、実験的に試している。まあ、学生を振るい落とす事が目的ならば年2回の試験方式が記憶も薄れて有効かも知れないが、やはり専門学校は何とかして技術を植え付けて、何が何でも就職させなくてはならない。


な〜んて言ってみても、所詮学生からすれば「まったく試験ばっかしやがって」となるんだろうなぁ〜と考えながら実施していたりする。自分も学生だったらそう思うと思うし。親の心・子知らず、とは言うけど、それも無理からぬことか。いつか分かってくれる時が来れば。でも学生を落とす事が目的ではないし、むしろ少しでも彼らを早めに救済する事を目指しているので、分かって欲しいなぁ、などと考えながらも、今時の小・中学生の先生方はマスコミに色々言われたりもしてもっと大変なんだろうなぁ、なんて思いを馳せたりして。
頑張れ!教員諸君!

何だか、最初にイメージした主旨と文面が変わってしまったような気が…。
ちなみに明日から雪印ジャンプチームの合宿に合流するため、長野県の白馬へ。
また何か報告出来る事があればまた。
天気が気になるが。