ba61b517.jpgさて、前エントリーの続きで…



トレーニングを終えて、




既に札幌で行きつけの店も幾つかは有るのだが、
やはりレパートリーは増やしたい(笑)





で、新たに、ちょこっと寄れそうな、こじんまりした焼き鳥屋や、居酒屋に冒険心を持って、入ってみる。




いわゆる、「行きつけ」に成るか否か。



私のような出張族は、様々なアンテナを張って、何らかの判断をしてるはず。





わたしは、よく、フィットネスクラブのスタッフにも、


「お客様に、行きつけのクラブにしてもらう、こと。」



と、よく言っている。





呑み屋も、私にとっては同様。




ちなみに、



最後の判断は感性になるが、
基本的に、行きつけには成り得ない要素は、幾つかはある。



超基本の、笑顔や愛想や、清潔感、以外で。





お客様から見える厨房で、タバコを吸っている。


お客様から見えるスペースで、従業員が携帯をいじっている。



明らかに、「〆め」に注文したご飯ものや麺類が、先に出て来る。





ま、あたしの判断は、こんな感じ。




フィットネスクラブも、


「行きつけ」と感じて貰えれば、継続率のUPに繋がる。



「ここは行きつけにはならない」

と感ずれば、退会する。




頭の良い人たちは、色々難しい理屈をこねくり回すが、
とどのつまりは、そんな事。





自分の感覚を、思い起こして見りゃ、良いのよ。