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今宵の会合は、毎年恒例になっているものであるが、
例年と意味合いが違う…




当社でトレーニングを数年間に渡ってサポートしてきた「アインズ株式会社」(滋賀県)のスキーチームがこのほど廃部になった。



この会は、チームの取引先や関係各社(私も含む)に対し、ご愛顧に感謝という意味で、
チーム主催で開かれていた慰労会の主意のものであったが、
今年は、本当の意味での慰労会になった。




このチームからはオリンピック代表や世界選手権にも選手を排出し、
小規模ながらピリリと辛味の利いた外連味のないチームであった。




惜別、とは、この会で出会った方々との惜別、という意味ではなく、
チームとしては消滅、という意味でのケジメとして。





そもそもの不景気に加え、
震災の影響も追い討ちを掛け、本業への打撃が大きい中、スポーツチームにまで手が回らない実情は、致し方無い。






スポーツは、結局のところ、企業の恩恵に委ねるしかない現場。




それ自体は否定しないが、
それに100%依存せざるを得ない体質は、
一考の余地がある。




スポーツを、一つの文化として根付かせる意向があるのなら。




現場は負けない。




我々がやれる仕事は、ただ一つ。





だが、視点を変えた行動も必要。




それは、マネジメント思考を伴った指導者と、活動形態である。