先日の私のセッションにご参加いただいた皆様への、追記&補足解説でございます。




よって、他の皆様には何の事やら不明な点が多々ありますが、
ご容赦下さいまし〜





『ご参加の皆様へ』


重ねまして、先日はありがとうございました。


さて、先般の内容についてですが、

「身体基本能力の4つの要素と、パフォーマンス向上の決め手3要素の掛け算で、実際のパフォーマンスが決まる」、
とお話しした点、


これが最大のポイントになります。



その他、少々説明が足らなかった部分に、以下の部分があります。

お手元の資料にもあります。









全ての要素の為に…連軸ウォーク、連軸ラン、体幹強化


歩行・走行の効率化…H軸パラレル、H軸クロス、茶筒運動

体幹強化の考え方…身体のブロードバンド化の為に(情報量を増やす)→アスリート脳
         支点を作る(ぬるぬる大相撲)
         動かない箇所が無ければ力が伝わらない
         動かさない為には動かなければならない











特に、「連軸ウォーク」と「連軸ラン」という言葉ですが、
これは肩から股関節までを結ぶラインを「茶筒運動」させ、
その軸感覚を活かして歩行や走行を心掛けましょう、という意識付けの表現です。



それが実際には、正面から見るとH型になり、
身体の側面から見た場合、
歩行の際は平行(パラレル)を維持するように、
走行の際は交差(クロス)すように、
茶筒状の軸感覚を使いましょう……



…と、なります。



写真で解説しますと、次の通り。


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歩行正面の図。

肩から股関節までを貫いた縦軸、
股関節を横に線を引くとちょうどH型。





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歩行側面の図。

歩行の際は(実際には縦軸は常に垂直な訳ではありませんが)、
縦軸が平行をキープするように身体を使います。

あたかも茶筒が回旋するように。

で。身体にナチュラルに動かすと、脚を出した反対の上腕は外旋し、前腕は振り出されるように前方に出ます。






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走行の側面。


Hがパラレルのままでは手足が暴れる事になり、スピードを上げていくと手と脚の動きが同調しません。


なので、ジョギングあたりのスピード前後から、
茶筒運動は起きますが、縦軸を側面から見るとクロスするように。


ちょうど、竹馬に乗っているような動きに近くなります。





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ラインが引いてあるので、お分かりいただけますでしょうか。


この軸感覚を形成します。







実際には、ずっとこのままの動きで走るワケではありません。


私も、16km/hを超える辺りからは通常の腕の振りに近くなりますが、
しかし訓練で身体に形成された感覚は色こく残っており、
身体の中は竹馬感覚になっているのが分かります。




つまり、身体の深層に、
効率的な動かし方を養う為の「ドリル」と考えていただくと分かりやすいと思います。




この他にも、講座では幾つかご紹介しましたが、
ぜひ、日々の生活の中で試してみて下さいませ。