822be1cb.jpg



2ヶ月に渡るパートナーストレッチ養成コース終了〜



ストレッチ、なんてもんが日本に伝わって(というか、スタティックストレッチが主流になって…)、およそ30年ほど。



もはや技術も、何となく行き渡った感もあったりするので、
指導者の動きを現場で見てても、少し甘くというか、簡単に考えてしまっている現状を感じる。




「こんなもんだろう」と、本人にそのつもりは無いのだろうが、
変に慣れてしまっている、とでも云おうか。




大切な事は、もちろんテクニックも大切であるのは当然だが、
ストレッチングを何の為にやるか?…である。


筋を伸ばすのが目的、と考える人もいるが、
実際には伸ばすのは「手段」であって、
最終目的は筋を(軟部組織を)「弛緩」させる事にある。


弛緩が目的、と捉えられていれば、当然その為に伸ばすことになり、
ではその為にどういう伸ばし方をするか、となる。


もっと極端に言うと、弛緩の為には伸ばすという方法論以外を採用した方がよい場合もある。




…という、柔軟な考え方。

また、手を通して筋が「どのような状態にあるか」を感じ取れるか。




これらの前提となる「考え方」が、パートナーストレッチを考える点において、
最も重要になる。





弛緩させる対象物である「筋」を、固体的と捉えるか液体的と捉えるかで、方向性は全く異なり、
液体的と捉えれば、「循環状態の改善、確保」が目指すところであり、
では液体成分の循環を促進するにはどういうテクニックが必要になるか…





…、と、私自身はこのような捉え方で今までやってきて、
それを若い世代に伝えようとしている。





だが、私のプレゼン・アプローチの未熟さで、今ひとつ伝わりきれていない。




まだまだ、修行中…





写真は、講習の準備で板書の確認をしているエロ親父…