かなり以前に、
「風邪も含め、体調を崩したら、喰うな」
と書いた。





「栄養摂らなきゃ…」




などと言う人も多いが、
体調が悪い時に喰うのは人間だけ。





動物を見ると、
飯などは喰わず、ひたすら横になる…






血液の絶対量は決まっており、
体調が悪い時には、その為に血液を回したいわけで、
消化器に血液を回すのは優先順位の下位。






なので、消化器に血液を回すような振る舞いはするな、
ということである。









そんな中、新聞で、
「カロリー・リストリクション・ソサエティ・ジャパン」なる組織が発足したことを知った。



参議院議員で慶応大学医学部教授の古川俊治さんが会長。


カロリーリストリクションとは、
摂取カロリーを抑える、という意味だそうだ。







長寿研究で知られる順天堂大学の白沢卓二教授によると、
摂取カロリーを6〜7割に制限した実験で、
ミジンコは1.7倍、グッピーやラットは1.4倍に寿命が延び、
サルでも老化防止効果が確認されているそうな。








いずれにしても、
現代は『飽食の時代』であることは周知の事実。





その一方で、北朝鮮やアフリカなどでは飢餓に喘ぐ子供がいる…







綺麗事では済まされないが、
明らかなアンバランス。









この団体では、摂取カロリーを8割に落とすよう提案している。








これは、今の時点では根拠のない持論だが、
様々な疾病は、現代人の過食が招いているのでは?
と考えている。




これだけ活動量が少なくなっている状況で、3食は明らかに「食い過ぎ」。




…と思う。









過食を今一度考えれば、
飢餓に喘ぐ人にも食料が回り、
互いににハッピーになる可能性がある。








ここに現代栄養学がどの程度妥当性があるかは、甚だ疑問であるし、
要は「どの程度を、いかに食べるか?」、
が重要である、と思うのである。