87c8f0ed.jpg最近、学生への講義の中で、
「最近、大ヒットが生まれにくい理由」について述べた。



結論としては、
「ニーズが多様化している」
という、至極当たり前な…












例えば映画。



最近は100億を超えるような興収を上げるような作品は少ない。

(ポニョぐらい?)



歌にしても、ミリオンヒットなど、今年はあったろうか?




ドラマにしても、視聴率20%を超えるのも難しい。

30や40%を超えるなんて、もはや有り得そうもない。








作品自体のクオリティが下がっているのかも知れないが、
言えることは、ニーズが多様化し、
一つのもの、一つの作品に集中しにくい、




ということである。





様々な価値観が存在し、多様化している、とも言える。









そんな中、ボクシングの世界チャンピォン内藤大助選手が所属する「宮田ジム」のそばを通った。






実は、私の生まれ育った町に宮田ジムはある。




高校時代まで過ごした町で、当時はもちろん無かったが。






で、写真は駅に貼ってあった広告。






なるほどな〜、と思ったのは、
決しておしゃれでハイセンスとは言えないものの、
なかなかどうして、世間のニーズを掴んでいるな、と思えた。





聞くと、実際に会員数は集まっているようだ。







1bcd26dc.jpg








e96c0db6.jpg








97e06091.jpg












ちょっと言い過ぎな部分もあるが、
これぐらいはっきりしていると、むしろ清々しい。



また、大嘘ならばまずいが、
数字をはっきり謳っているのも良い。




完全に女性のシェイプアップと、いじめ克服のための精神力養成をターゲットにしている。








集まっているのだから、基本的にはニーズを掴むことに成功しているのだろう。










ボクシングジム、と言っても、
選手育成だけで成り立つわけも無い。


まして、男性だけをターゲットにしていても限界がある。






目的をはっきり絞り、明確にしているのは、
フィットネスクラブなども参考にすべきかも…







やはり、世界チャンピオンが、
「いじめられっ子だった自分を、世界チャンピオンにしてくれた」
ってのは、インパクトありますわな〜