フィットネスセッションの一コマ目が終了。


今回はドリル形式だったので、
あたしの悪いクセ、時間超過もほとんど無く、
まあまあ予定通りに進行。



ドリル内容は、金銭をいただいて受講いただいた方々に申し訳ないので、ここで詳細を明かすことは止めておくとして、
私が力点を置いたのが、
「トレーニングは『量と質の掛け算』である」
という点である。



トレーニングにおいて、その量というのは絶対に必要。
だがその質が高ければ高いほど、効果はその積の分だけ大きくなる。



だが逆に、質が0なら掛け算で効果はゼロ。
それどころか、もし質が限りなく低く(意識の仕方やポイントがズレている、など)
マイナス一や二だと、掛け算によって効果はマイナスになっていく。


つまり質が低いと、ゼロならやってもやらなくても同じ。
さらに質が低いと、やらない方がむしろ良い、という恐ろしい結果になる。


さらに恐ろしいのは、質が低くても、それなりに達成感や満足感があることだ。
それは多くの場合、余程本人の感覚が鋭くてもアスリート本人には分かりにくいということだ。


だから指導者を選び間違えると、とんでもないことになりかねない。



ゼロならばまだ良い方、
やればやるほど、ましてや掛け算だから、その量が多いほど、
実はパフォーマンスが上がらないどころか下がっていく可能性もある。


本人がマジメであればあるほど…




アスリートの皆さん、
満足感も大事ですが、
常に「質」も怠りなく確認しましょーね〜