本日の訪問施術中(某事務所)に患者さんと会話していて、何となくwebと言うかblogの話になり、「私も作ってますよ〜」という流れになった。
仕事関連や友人には自分のblogの存在を知らせたりしたが、完璧なクライアントに知らせたのはまだ少ない。


別に積極的に知らせるつもりも無かったが、流れでそのようになってしまたので非常に恥ずかしかったが、その患者さんは私が次の患者さんの施術中に早速見ていただいたらしく、事務所の他の方々にも見せたらしい。


こちらの患者さんは社会的にも注目度の高い仕事をされている方で、あらゆるwebや他人の文章には目が肥えているはずだし、はっきり言って内容はどうでも良いようなモノである。内心「うわっ、やべっ」と思ったが、オフィスの皆さん数人で「面白い」というコメントはいただいたようだ。当然、社交辞令90%以上だろうが。


ただ私の場合、顔をさらして投稿しているので、実はそれなりにプレッシャーは感じている。(些細なプレッシャーだが)やはりあまりに「おバカ」な記事を書けば、それは「私」である事が明白な訳で、時々は「匿名で始めれば良かったかな」とも思ったりもする。


とは言うものの、ある意味では他の人がどう思おうが構わず、自分のスタイルを開き直って貫きたいと思っている。


と格好はつけて見たものの、案外難しいんだなぁ、これが。