スポーツトレーナー始末記 〜養生指南・最上晴朗〜

コンディショニング&アスレティックトレーナーや手技療法師を生業としつつ関連業界にて幅広く活動中。トレーナー業務・スポーツ関連仕事記録・トレーニング観・人体観・健康観など。

ご心配な方に…アイガイガー

55eb2ce3.jpg未だ原発の放射線問題は収束の気配すら見えず…



お子様がいらっしゃるご家族なら、放射線量が気になるのも無理からぬこと。



そんな中、iphoneユーザーであれば、
こちらのサイトで簡単に周辺の放射線量が分かる。

インストールするアプリでは無いので、サイトのトップページを登録しておけば、いつでも接続して確認出来る。





あたかも、iphoneがガイガーカウンターになったような仕様。



暫くは、気にしながらの生活になるでしょうから。



追伸

Androidでも、使い方が若干違うだけで、
使えるそうです。

確かに、半端なエリートは

5bd93c43.jpg













タイムスリップ。

cc011f4e.jpg先日、選手との午前中のトレーニングを終え、
昼メシでも食うか、という事になり、
行く所が最近ワンパターンになっていたので、
ちょっと商店街の奥まで足を伸ばし、未知の領域に。







23区のはずれの場所でもあり、
基本的にレトロな街並み。



そんな風情を楽しみながらフラフラしていると、
何やらちょっとした行列が出来ている店が。




写真の、どっから見てもコ汚い普通(以下)ラーメン屋。



でも、二人とも基本はミーハーなんで、

「…並んでみるか?」

と、無言で意見は一致。





3d007e7b.jpg
この写真は店を出た後に撮ったものなんで、準備中になり暖簾も下ろしているが、
もはや看板の文字は全く見えないぐらい風化。








335a502a.jpg店内に貼ってあるメニュー表……


と言っても、年月で強力に変色し、
もはやほとんど読めない。



しかし…目を凝らして見ると、驚くべき価格であることが判明。




296e220e.jpg本来、外に出すはずの立て看板が店内に。

店の名前が「赤羽餃子センター」である事が分かる。




…え??


この店構えで、「センター」、って…



…っていうツッコミは、この際言いっこなし。



どう見ても70は過ぎてらっしゃる老夫婦、おふたりで切り盛りしている。

動きも全て、何もかもがスローに時間が流れている。





c7f42ff9.jpgいわゆる普通のラーメン。



なんと、このラーメン。


「270円」!


確かに、通常の店のラーメンよりも量は若干少ないが、
味は水準以上。
まさに昭和の中華そば。



第一、今時区役所の食堂でも、この値段は有り得ない。



0eec9c4d.jpg私が注文したチャーハン。


これも何と、「400円」。


量は普通、味も標準レベル。


この値段も、有り得ん。



e613c990.jpgさて、餃子センター、ってくらいだから、
やはり最後はギョーザに期待が掛かる。



味は…


ラーメンもそうだが、こればかりは好みが分かれるものの、
皮はもっちり系で、こりゃ〜旨い!



で、値段は「270円」!!!





つまり、ラーメンとギョーザなら、〆て540円也。



いやぁ〜



まさに、子供のころにタイムスリップしたようなふしぎな時間であった。

宴。

6bfadf47.jpg今日は、元選手のめでたい結婚式。


知らないで来たら、
料理の鉄人、坂井シェフの店だそうで。









8a130118.jpgちょうどシルエットで、個人情報に抵触しなくて。


いやぁ〜



いつも人の幸せ見て思う事ですが、イイですな〜。
こういう光景。



でも、あたしは、それに伴うリスクを背負う覚悟が…


なんつってぇ…(笑)


野暮用。

18bfdcfb.jpg今日から新年度で、学校の講義も始まり、
色々新たにスタート。


厳しい局面での学生さんたちは気の毒としか言いようがないが、
気持ちを強く持って、しっかり歩いていって欲しいもの。




講義終わり、
夕方の便で札幌へ。



ま、野暮用ですわ。野暮用。




写真は、札幌駅からススキノまで先月開通した、新しい地下通路。


とても広くて、Gメン75ごっこ出来まっせ〜

いわゆる、原理・原則

d4beae24.jpg今朝は千葉県が震源の地震が発生し、
関東地方は朝の出鼻を挫かれた感覚。



自宅を出たは良いが、
電車は一時停まり、
動き出してもノロノロ運転、
おまけに車両故障まで発生し、
もはや諦めるしかない…



しかし、トレーニングで待ち合わせしていた選手も、
やはり交通機関の乱れに巻き込まれ、
結局は現地でほぼ同時刻にて会う事に。




写真は、それでも何事も無かったように聳え立つスカイツリー。





さて、マスメディアでは、
政治家諸氏…特に菅総理の無力状態を批判する論調。




ま、私も全てに同調するつもりは毛頭無いが、

唯一、というか、
これが全てを表す…か。



何たら会議…???、とやらを、
20ほども立ち上げたそうな。





私、昔、企業に居た時に、
よく、言われていた通説。




会議の多い会社は、ダメ。

その会議の、出席人数が多い会社は更にダメ。

また、それらの会議出席者が重複が多いほど、最悪。




組織に属してると、
何となく会議やってると、仕事してるような錯覚に陥る事が多い。


おまけに、社長や役員がアホだと、
会議を沢山やってると、「よしよし」なんて、評価したりする。



菅総理も、もはや会議が目的になってるのかも。



というより、
そんな原理原則にすら気付かないほど、狼狽してると判断すべきか。



でも、



これは有事の話になってますが、
皆さんの職場、企業でも、
そんな事になってませんかしら???

多少、被害。

e33630af.jpg昨日は、地震後初めて、チームNISMOを訪問。



GTシリーズも他のスポーツイベント同様、
延期になり、スタートはGWになる。

およそ一ヶ月近く後送りになるので、
その後のスケジュールにも全てしわ寄せが来ることになる。


今のところ、レース数は変更はない予定だが、
途中途中に行う予定のマシンやタイヤのテストが出来ない事になり、
ぶっつけ本番でレースに臨む場面も生ずる。




写真は、構内にあった立ち入り禁止テープを撮ったもの。


ここ、築50年ほどらしく、
館内には全く損傷もなく、よくぞ壊れなかったと思ったら、
一部、上から割れたガラスが落ちて来たそうで。





しかし被災地は、未だ強い余震の心配に苛まれて。



我々に出来る事は義援金を送ることと、
通常の生活に早く戻し、通常の経済活動を営み、
被災地への支援が出来る様な態勢の「自分」で居る事だが、
前のエントリーでも書いた通り、
震災前、元々不景気だった日本。


通常の状況でも、復活が難しかったのに加え、更にこの状況。


そうは簡単にいかないのは理解はしているが、
自分も肝に銘じている。




「価値観」を変える必要がある。






例えば、

「学校を卒業したら、就職する」

が、正しく無いかも知れない。




或いは、


「家を買う」

「日本に生涯居続ける」



何より、

「何のかんの言っても、最後は国が何とかしてくれる」

こと。


これこそ、最大に疑わしい。





多くの方々が今回、思い知ったと推察するが、


政治家、って、こんなにも、ここまでダメな人だったんだ…


…、と。







もちろん、
こんなこと言ってても、私だって今すぐ価値観を変えられるわけもなく、
別に日本脱出する訳でもなく、学生に「就職目指すな」とは言える訳も無い。





だが、そういう当たり前の固定観念は、
先ずは一度、否定から入らないといかんな〜、と考えているという、一つの表現で。



そもそも、

3.11の地震は、我が居住地は震度5強だったが、
揺れの最初は

「あ、いつもの地震か」

と思ったが、徐々に揺れが強くなるに従って、


「あれ?いつものとは違う…かな?いや、でもそんな事は…」



と、未経験の事に対処できない自分と、
またそれを認めたくない自分と、
でも認めないとエライ事になる、という危機管理に特化した自分と。





つまり、

揺れも生涯未経験だった事に対する心の葛藤と、
これから日本に起きる事柄が、同じ様な事になるのだろう、と。




起きている、または起きようとしている現実と、
それを受け入れなきゃならない自分と、でも実は認めたく無い自分と…





だが、早く認めないと、
対処が遅れる……という事か。



でも、自分も所詮は小市民だから、
理屈は分かっても、実際は…

取り急ぎ

またまた、大きな地震。


宮城、岩手の知人にすぐさま連絡。


とりあえずは、私の知人付近では被害は無かった模様だが、
体感する揺れは、3.11の揺れと、ほぼ同程度だったそうで。




まだまだ、予断は許さない…

setmotion lab.

Haruaki Mogami

やはり、なかなか難しい…

79ac2e9b.jpgすっかり更新も滞りがちで…


トレーナーとしての仕事は、写真のように普通にこなしてはいるものの、
やはりまだ、ノー天気な内容を書く気にはならず…




被災地に、もう少し何か支援出来ないかと、
現地でのボランティアはどうかと調べたが、一週間単位が基本のようで、
また大部分が同一市内や県内の方らしく。



ま、確かに素人が行っても足手まといだろうし、
数日行ったところで、所詮は自己満足か…




などなど考えていると、結局は義援金しか出来ることはない結論に、繰り返し行き着く。




なわけで、暫くは更新は、ぼちぼちになる見込み。



今までも、ぼちぼちでしたが。




右上のTwitter、
特につぶやいてはないですが、
震災関連中心に、気になるニュースソースなんかのリンク、載せてます。

全てにイノベーション

ddbf51fa.jpg写真は先日、付近を通った際のスカイツリー。


地震、もろともせず、
今日もそびえ立つ。




今日、移動中に、
一人は駅員、一人は店舗スタッフ、
二人のクレームを訴える利用者対応する人を目にした。





内容までは分からないので、どちらの言い分に妥当性があるかは不明だが、
ここ数日、こんな場面を見る機会が少し増えた気がする。





東京も大きな被害は免れたものの、
交通機関の乱れや計画停電、それに伴う経済活動の低下、日常生活運営にも支障を来たす中で、
皆さんが少しづつ、心にゆとりが無くなって来ているのかも知れない。


本人も気付かぬうちに、少しづつ…






さして直接的な被害の無かった東京でもこうなのだから、
被災地の皆さんの心情は、いかばかりか…







先日、若い人達に、こんな話をした。



「これからは、もしかしたら全く新しい価値観で仕事をしなければならないかも知れない。
或いは仕事を自ら作らないとならぬかも。
そうなると、今までの価値観は全く役に立たない可能性もあり、上司や先輩のオッさんのいう事を、聞いてはならない事も多くなるはず。
今までに鍛えたはずの、自分の直感で判断しなければならない場面が連続的に来るはずだから、
その覚悟をして、社会に出よ。」





同じ席にいた、私と同世代か以上の方々は笑っていたが、
多分、多くのオッさんにはピンと来にくいかも知れない。




だが、街を歩いて見たり、
様々な事が専門家の解説によって分かってきたりするにつけ、
どう考えても、そうとしか思えない。





今の仕事が、このまま10年後も同じように無いかも知れない。


今と同様の生活を維持するのは、難しいかも知れない。


今と同じような電力を消費するような生活スタイルは無理かも知れない。

今までと同じ就職活動、仕事の得方は難しいかも知れない。


今まで悪だったものが善になり、その逆も起こり得るかも知れない。


今回の事で、政治家がいかに無策で無力かが判明したので、
政治家の選び方も全く180度、変える必要があるかも知れない。


スポーツトレーナーも、今までの活動の仕方のままでは、活動が難しいかも知れない。


パーソナルトレーナーも、フィットネスクラブなどで会員のみを対象にした顧客獲得では限界があるかも知れない。



アスリートは、今までのように企業やチームに所属するのみ、のスタイルから、
自らの価値を自分で構築し、文書化し、論理的に語り、
それをアピールしなければならないかも知れない。




…………、などなど。


考えだした、キリが無い。





皆さん、忘れたわけではないだろうが、
そもそも震災前、日本は未曾有の不景気だった。



既に経済活動は超縮小され、
派遣社員は割りを食い、アルバイトも減らされ、切られ。



大卒者も就職が決まらず、就職難民がハローワークを埋め尽くし…



という中で、震災が起きた。




もともと、底だった日本が、
さらに突き落とされる事になる。



今までの価値観は、既に通用しなくなっている。



考え方を、コペルニクス的転回させるのは、私を含め難しい事であるが、
今こそ、それが求められるのかも知れない。


まさに、イノベーション。



その意識を、今からスタート出来るか、否か。

仕事するしかないし。

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午前中は、選手のトレーニングに。


震災の関係で、三月一杯は試合が全て中止。
四月以降も、今のところ開催未定。






こんな時、選手はモチベーションを如何に保つかが難しい。



試合をしないと自分の死活問題。
でも試合は無い。


だが、次にパフォーマンスを発揮出来るよう、心を落ち着けながら準備しておかなければ、
いざとなっても勝てない。



だが、こちらの選手は、
度が過ぎるくらいのポジティブシンキング。




「このチャンスに、ガッツリとトレーニングして、強くなれば良いんっすっよね!」





ま、…



確かに、そーなんですが。





言ってる事は、間違いない。





ホントに、どこまで分かってんだか、どーか…

誰にでもわかりやすい解説!大前研一氏が語る福島原発の今後と、その後の漁港づくり

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連日、福島原発について、あまり明るくないニュースが続いている。


私のような年齢の人間はまだ良いが、子供や若い世代の人の健康に関しては、
憂慮せざるを得ない事態…


未来を担う、若人にとって、住みやすい日本を残したいのは、
大人共通の願いである。



そうなると、今までの政府や専門家の失態を指摘するのも今後の為に大事だろうが、
これから「どうするのか?」が、更に大事になってくる。



メディアを見ても、専門家が本人的には分かりやすく解説している(つもり)のだろうが、
やはり専門用語のオンパレードで、これからどうすべきかが分かりにくい。



そんな中、大前研一さんの講演が比較的、明確で分かりやすかったので、アップ。


この方、早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、
それからコンサルティングの世界に入った、実は原子力の専門家。



でも、歯に衣着せぬ口調は好みが分かれるところ。


でも、そういうことは別にして、冷静に内容を傾聴すると、
論理的、且つ説得力に溢れている。



惜しいかな、「俺はこんなにすごい」というあからさまな態度が少しでも薄くなれば、もう少し活躍できるような気が…


ちょっと長いが、一度ぜひ。

誰にでもわかりやすい解説!大前研一氏が語る福島原発の今後



あ、これも興味深いです。

この震災後に、どのように漁港周辺を再構築し、住民をどのように住んでいただくかの案。
大前研一氏 日本の漁民は高台の安全住居から港に通勤すべし



暗くて恐縮ですが…と茨城県の状況

7bfe9a68.jpg写真は、自宅の1Fにあるマクドナルド。



電力不足による節電で、本来24時間営業だが夜9時までの営業に。



あたりは、更に暗くなった。







ところで、メディアでは報道がどうしても宮城県、福島県が中心になるが、
茨城県も北茨城を中心に、実はかなり被災しており、まだライフラインも満足な状態にない箇所も多い。



知人が茨城におり、ライフラインは復旧したものの、ガソリン不足は東京の比ではなく、
スーパーでも物不足の度合いはかなり大きいらしい。




先日、札幌に行った際、必要なモノを送ったが、それでもやはり根本的な問題が解決された訳ではない。




政府関係者、メディアの皆さん、
茨城県、或いは千葉県旭市、浦安市も、ぜひ宜しくお願いします。

帰京。

9ad9fe69.jpg…しやした。



これで、しばらくは遠くは行かないかな…


札幌も結構、モノが売り切れて店に商品が無かった。




そこまで心配しなくて、大丈夫でしょうよ〜


札幌は。

「不謹慎」と「正当な経済活動」の境界線

写真は、つい先日の平日、有楽町〜銀座付近。



午後、3時あたりの画像である。


3c3d33d4.jpg有楽町マリオン前。










4bf3c8ca.jpg
銀座ソニービル前










6cd5646b.jpg銀座四丁目あたり







ご覧のとおり、通常は込み合う時間帯にも関わらず、
まさにゴーストタウン状態。




繰り返すが、決して早朝ではなく、午後の昼下がり。






あの銀座に、人がいない…





大きな震災のあと、と言えばもちろんその通りだが、
計画停電もあり、企業も出社を自粛したり、
一般家庭も外出を控えた結果である事は、周知の事実。



ただ…








いろいろ考えていた時、メディアプロデューサーのおちまさと氏のblogを読んで、ある種の納得感を覚えたのは私だけだろうか。



【特別寄稿】おちまさと『不謹慎』とは何か。



今日今までとは違う新たな月曜日が始まった。
先週の金曜の夜までとどうしても価値観は多少の変化を齎してしまった新たな月曜日だ。

朝起きるとまず多くのリスケ(スケジュール変更)のメールと電話が続いた。

やはり計画停電に伴う電車通勤などへの影響における各社の自宅待機などの指示によるものが多かった。

先日も書いたが我々は生きて行かなければならない。

生き抜いて行かなければならない。

僕らの国には突然不幸な出来事があった。

しかし時は進んで行く。

仕事ができる健康と仕事ができる環境が(学生ならば学業か)運にめぐまれ整っている我々はその仕事ができる幸せを今まで以上に噛みしめながら働いて行かなければならない。

それが日本の未来の為にも被災地の復興の為にも繋がるはずであると信じて。

しかし福島第一原発問題において使用できる電力は激減し交通手段の環境が悪化しているので多くの仕事が潤滑に回らなくなっているのも現実である。

だけども働ける人間は働かなければ前進できない。

ただ何となくその空気を遮っているものがある。

それは一体何なのだろうか。

例えば現在あらゆる楽しいことがコンセプトのライブやイベントは数多くが中止を余儀なくされている。

「この時期に何を考えてるんだ」

ということが最大の理由か。

もっと簡単に言えば
『不謹慎』
という三文字が文鎮のように乗っかっている気がする。

流石にそれはこの時期に『不謹慎』だと思う事もある。

しかしこの『不謹慎』のボーダーは誰にもわからない。

『不謹慎』とは慎みがないという事だ。

慎みとは控え目に振る舞うこと。

果たしてどこまでが『不謹慎』なのだろうか。

東京でバリバリ仕事をしていること

費用対効果があるので車で移動すること

御飯を食べること

こうしてPCでブログを書くこと

など何をするにおいても何か目には見えない

『不謹慎の地雷』

を探り探りしながらの空気感がこの新たな月曜日にはまん延しているような気がした。

もちろん先週の金曜日の朝のように無条件には動けない。

しかし我々は動かなければならない。

だけども動けばそれは『不謹慎の地雷』を踏みかねないとみんなで様子を見て先に誰かに毒見をしてもらってから追随する感じもあるかもしれない。

これだけ品格も美徳も美意識も失って来た日本人は皮肉にも『不謹慎』レーダーだけはとんでもなく敏感にできている。

誤解を恐れず書くならば娯楽も癒しの一つである。

これだけ困窮した現状でテレビでは惨憺たる映像を見続けて被災地ではない場所でも精神的にはかなりきついこともあるかもしれない。

例えば美容室に行ったら節電節水にならないからそれは『不謹慎』なのだろうか。

でも美容室からすればそれこそが仕事でありこんな時でも前進せねばとやる気を奮い立たせて現場に行ったにも関わらずそこに来ることが『不謹慎』と言われたらそんなに悲しいことはない。

そういう時に僕はやったことがないがパチンコをしていたらどうなのだろう。

節電じゃないから『不謹慎』なのか。

でもパチンコ業界側からすれば突然お客さんが来なくなることはとても困ることとなる。

僕は毎日ジムに行くことが歯磨きの様な日常なのだがランニングマシンは節電にならないのでこれも『不謹慎』になるのだろうか。こちらも働いている人がいるが道を走れと言われればそれも確かだ。

このうように『不謹慎』にはハッキリとした境界線がないがどこに境界線を置こうとその境界線の向こうには必ず労働者がいることを忘れてはならないような気がする。

日本は未曾有の経済危機である。そこに未曾有の大地震が訪れた。

ただでさえ逼迫した日本経済は少子高齢化でそれに拍車をかけ破綻まっしぐらでありしかも実際に働ける生産人口が激減する中このまま疲弊していったら明日はない。

これは史上最強最悪の試練である。

関係ないが大地震には世界各国からハイスピードで救助隊が続々と来るが経済では全く来ないのは気のせいか。

そんな中労働力や働く精神力を落としてしまっては本当に株式会社日本は倒産してしまう。

明日からも多分『不謹慎』のボーダーを探り探りまさに空気を読みながらその『不謹慎』の領域を少しずつ狭めて行くはずだ。

阪神大震災から16年。まさにこの状況から始まり年々状況が変わって行き

この間の金曜日までは『不謹慎』ではなかった100のことの内98までは『不謹慎』の領域に入っている気がする。

それはもちろんそれで正しい。

しかし最初にも書いたように我々働ける人間はゴリゴリ働いて生産していかなければならないのも事実。

正直僕もこのブログを悩みながら書いている。

なぜなら誰もこの『不謹慎』のボーダーを明言してくれないからだ。



菅さんでもいいどなたかがある程度の指針を示して欲しい。

この『不謹慎』の領域はあらゆる意味で意外と大きな経済逆効果を生むこととなる。

慎まなければならない。

全ては控えめにしなければならない。

本当にそう思う。

しかし停滞はできない。

働ける人間はトンネルの先を掘り続けなければならない。

難しいリーダーシップが問われる。

おちまさと

逆に『不謹慎』とハッキリ言えるものは

例えば

阪神大震災時に本当にあったらしいが興奮して援助に来た素人が結果足手まといになりしかも現場の少量の食料を食べてしまうということがたくさんあったらしいが

これこそ
『不謹慎』

また今東京のスーパーやコンビニに行けば様々な食料やトイレットペーパーなどの日用品や懐中電灯や電池が売り切れとなっている。

これは福島第一原発の一号機が爆発してからのいたずらに恐怖を煽るチェーンメールなどで買い占めろ!ということが流れたからという理由が殆どだという気がする。

外出禁止令が出る西へ逃げろと偉い人から聞いたなどの三流SF映画的な話。

そんな中本当に電池がなければ病気でどうしても使わなければならないという人はどうするのか。

この間も書いたが救急車が近くに来ればドライバーは道を譲る。

今は救急車の前に我先にと渋滞を作ることと同じことが起きている。

これは
『不謹慎』
である。

一方ヘリでの視察で居眠りをした議員がいたとまさに『不謹慎』だ!とかいうニュースがあったがそれは『不謹慎』か。

多分今回の件で寝不足だったのだろう。

そこにヘリの揺れじゃかばうつもりじゃないが寝てしまうのもあるかもしれないのではないか。

枝野官房長官だって105時間ぶりにやっと寝れたらしい。

また自衛隊や原発処理の現場で働く方々の健康が心配です。







震災の直接の被災者の方々には心からお悔やみ申し上げるのは言うまでもないが、
何でもかんでも、喪に服すように単に「自粛」だけでは、
結局、日本経済が立ち行かなくなり、冒頭の写真のような「ゴーストタウン」に、日本の各所が陥ってしまう。



何のかんの言ってみても、最終的には被災地に「人」と「金」が回らないと、誰も幸福になれない。




もちろん、我々、直接被災していない人間は贅沢は慎むべきだが、
それでも出来るだけ速く「普通の」生活に戻らないと、被災地にとっても、巡り巡って復興にマイナスになってしまう。




ただし、そこに横たわるのが、おちまさと氏が言う「不謹慎」という概念である。





震災が発生して、一週間が過ぎ…




未だ、原発は小康状態で、緊張の域を脱し得ないし、
救援物資は満足に現地に届いていないようだし、




その中で、マスメディアを賑わすのが、
ちょとした失言、またはちょっとしたKYな行動…に対するバッシング。




いわば、「おめぇ、そりゃ不謹慎だろ」という、大合唱や、それをさらに煽るような論調。



特に、ネット上では匿名での発言が主たるものなので、
匿名であると、実に内容が辛辣。



そこまで、お前に言う権利があるのか?…と考えたくなるような中傷も多い。




だが、先ほども述べたように、
通常の経済活動に、個々が徐々に戻して行かないと、被災地の為にもならない。


無論、そこには配慮や礼節が必要だが、人の一言に対して揚げ足取りのようなことを繰り返していても、誰も幸せにならない。





その、「不謹慎」と、「復興に向けた正当な経済活動」の境界線は、誰も決められない。




だが、




もう少し、皆が少しずつ、「寛容」になる必要もあるような気がする。





許しましょうよ。


少しだけ。

こんな中で…

dee4ccdb.jpg札幌はまだ雪。


氷点下。



これに近い環境で、被災地の皆さんは、
満足な暖房もなく、毛布で体育館などで…



風呂も入れず…





皆さん、ムダな買い占め、やめましょーよ。



仮に自宅付近に震災が来たこと想定するより、
今、現実に窮してる人に回さないと…

無理

3d66c52d.jpgあたしとは逆方向ですが…




こりゃ〜無理。



怪我、しないで。

やっべぇ

ca059aa5.jpg先ほど、海江田大臣が会見し、
電力量が昼間の低温により逼迫したため、
急遽、東京中心に関東で大規模停電の可能性があるらしい。



やばい。


これから空港に行くのに…




行けんのか。

http://買い占めはカッコ悪すぎだから、やめて.ほしい.jp #kanael

http://買い占めはカッコ悪すぎだから、やめて.ほしい.jp #kanael

大混雑。

d92c4e7f.jpg船橋駅にて。


ざっと、乗れるまで二時間…



歩くか…

無い、ない、ナイ…

8434879b.jpgもちろん、被災地を思えば、こんなことは何てことは無いんだけど…




報道の通り、ガソリンスタンドは品切れで、早々に閉店。



スーパーに行けば売り場は、ほとんどカラ。


野菜や肉類はそれなりにあるが、
米が無い、パンも無い…




ま、しばらくは小麦粉でも捏ねて、
てめぇでうどんでも打つか、お好み焼きでもするしかない。





と、スーパーから途方に暮れて帰り道、
近くの整体治療院が、ご覧のように米売ってる。




恐らく、実家が米どころなんでしょ。




一瞬、心が動いたら、




やはり、売り切れ。






やっぱ、うどん打つか…





でも、被災地は、それも無い。



辛抱、辛抱。

出来る支援

0100dc6d.jpgあたしの住んでるマンションの貼り紙。



計画停電に対する注意事項。



まあもう少し東電も、上手くやれないかなとは思うが、
何せ彼らも我々も初めての経験。




こういう事にも、ある程度辛抱するのも支援、と考えねば。



被災地は、こんな苦労じゃないわけで。




…でも……東電さん、もうちょい上手くやってちょ。







そうこうしてるうち、札幌から連絡があった。



19日に予定されていたスキージャンプのシーズン最終戦が中止が決定、とのこと。




個人的には、むしろ節電に配慮しながら開催して、
チャリティーにして募金集めるとかの方が支援になるとおもっていたが…





ま、決まった事は仕方ない。




こういう類いの件についてのコメントは、また改めて。

今こそ原発に対する正しい情報が必要1

福島原発の問題に端を発して、様々な情報が錯綜している。



ただ、我々は所詮、素人なので、
若干、原発推進論者風専門家(?)がTVなどで発する情報のみによって、不安に陥ったり、安堵したりの繰り返し。



しかし、中立的な専門家の話を読んでみると、
いたずらに不安に感ずる事も避けられる。



何せ、原発なんて、普段は全く考えもしない分野。





全て分からないながらも、プロの話に耳を傾ける事は重要である。


そこで、下記。



沸騰水型原子炉透視図


















A Successful Failureより引用。



3月12日に東北・東日本を襲ったM9.0という未曽有の大地震は甚大な被害をもたらた。未だ被害の全容は明らかではないが、亡くなった方々のご冥福を祈ると共に、現在不都合な生活を強いられている方々が1日も早く元の平穏な生活に戻られることを願う。

その中で、福島原子力発電所に大きな問題が発生し、現時点で福島第一原子力発電所の半径20km、福島第二原子力発電所の半径10kmに避難指示が出ている。M9.0という設計想定を大きく超える地震にあって、東京電力による必死の制御が行われている。

一方で、いたずらに不安を煽るような報道、言説などが見られるのもまた事実だ。正しい科学知識を持って、今のリスクを正確に把握し、それに応じた対応を行わなくてはならない。

正確な知識を得るには次が役に立つ。

早野教授のまとめ・東大原子力系卒業生および有志協力チーム

原発に関するQ&Aまとめ | サイエンス・メディア・センター


さらに、Fukushima Nuclear Accident – a simple and accurate explanation(オリジナルはWhy I am not worried about Japan’s nuclear reactors.)においてMIT技術者であるDr. Josef Oehmenによる分かりやすい解説が紹介されていたので、以下に紹介したい。長文だが、地球上のあらゆるジャーナリストよりも詳しくなれるそうだ。







私は3月12日に日本で起こっているいくつかのトラブル──日本の原子炉の安全性──に関して心の平穏を与えるために、この文章を書いている。率直に言って状況は深刻だが、コントロール下にある。そしてこの文章は長い。しかし、この文章を読むことによってこの惑星に一緒に住むあらゆるジャーナリストよりも原子力発電所について詳しくなるだろう。

今までそしてこれからも深刻な放射能物質の漏洩は決して起こらない。

深刻なという意味は長距離フライトや自然放射能レベルが高い特定の地域で栽培された麦で作られたビールを飲むときに受けることになる放射能レベルという意味だ。

私は地震後のこの事故に関する全てのニュースに目を通した。正確で誤りのないレポートはただの一つも無かった。日本の危機報道における弱点でもある。誤りが含まれるので、私は偏った反原発記事を参照しない──これはこの頃非常によくあることだ。誤りの中には、物理学や自然法則に関するあからさまな誤り、原子炉が建築され運用される方法に関する基礎的・基本的理解の明らかな不足による事実の重大な誤認も含まれる。私は各パラグラフに誤りが含まれるCNNの3ページのレポートを読んだことがある。

なにが起こっているかを見る前にまずいくつかの基礎を説明しよう。






<福島原子力発電所の構造>


福島原子力発電所は沸騰水型原子炉(BWR)と呼ばれる。沸騰水型原子炉は圧力釜に似ている。核燃料は水を温め、水が沸騰し蒸気を作り、蒸気がタービンを回し、電気を作る。蒸気は冷却され、水に戻され、水は再度核燃料により加熱される。圧力釜はだいたい250℃で動作する。

核燃料は酸化ウランである。酸化ウランは約3000℃の高い融点を持つセラミックだ。燃料はペレット(レゴブロックサイズの小さなシリンダを想像すると良い)に成形される。これらのペレットは2200℃の融点を持つジルコニウムで作られた長いチューブの中に挿入され、固く密閉される。こうして組み立てられたものが燃料棒(fuel rod)と呼ばれる。燃料棒はまとめられ燃料集合体にされる。多くの燃料集合体が原子炉の中に配置される。全ての燃料集合体をまとめて炉心(the core)となる。

ジルコニウムのケースが第一の格納容器だ。これは放射能燃料を外界から遮断する。

炉心は圧力容器(pressure vessels)の中に配置される。これは先に述べた圧力釜だ。圧力容器は第二の格納容器である。これは釜の頑丈な部分の一つであり、数百℃の炉心が安全に格納されるように設計されている。これはいくつかの点で冷却を回復させるシナリオに関連する。

原子炉の全体のハードウェア──圧力容器と全てのパイプ、ポンプ、冷却(水)蓄積は、第三の格納容器に格納されている。第三の格納容器は分厚い鋼鉄で完全に密閉されている。第三の格納容器はただひとつの目的のために設計され製造されている。完全な炉心溶融を無期限に封じ込めるためだ。この目的のために、大きく厚いコンクリート製のたらいが圧力容器(第二の格納容器)の下に成形され、第三の格納容器の中は全て黒鉛で満たされる。これがいわゆるコアキャッチャ(core catcher)だ。もし炉心が溶融し圧力容器が爆発(最終的には融ける)したとしても、コアキャッチャが溶け出した燃料や他のすべてのものを捕える。このように核燃料が散開することで冷却されるのだ。





<原子炉の基礎>

ウラン燃料は核分裂によって熱を発生する。重いウラン原子はより軽い原子に分裂する。核分裂によって熱と共に中性子(原子を構成する一つの粒子)を生成する。中性子が他のウラン原子に衝突すると、ウラン原子は分裂し、さらなる中性子等を生成する。これが核分裂連鎖反応と呼ばれる。

多くの燃料棒を他と隣接するように単純にまとめると、急速に過熱が進み、約45分後に燃料棒の溶解に至る。ここで原子炉の中の核燃料は「決して」核爆弾のタイプの核爆発を起こすことは無いということに言及しておく価値があるだろう。核爆弾を作ることは実際とても難しい(イランに訊いて下さい!)チェルノブイリでは、過度の圧力上昇によって爆発が生じ、水素爆発と全ての格納容器の破裂、融解した原子炉材料が環境中に放出された(ダーティボムだ)。何故同じことが日本で起きないかは次に述べる。

核分裂連鎖反応をコントロールするために、原子炉のオペレータはいわゆる制御棒(control rods)を利用する。制御棒は中性子を吸収し、即座に連鎖反応を止める。原子炉はこのように作られているため、オペレーションが正常に行われている場合には、全ての制御棒が外される。炉心が熱を生成するのと同じ速度で、冷却水が熱を取り除くのだ(そして熱を蒸気と電気に変える)。正常運用時には250℃程度と十分な余裕がある。

制御棒を挿入し核分裂連鎖反応を停止させた後も、炉心は熱を放出し続ける部分に課題がある。ウランは連鎖反応を止めているが、多くの中間生成物である放射能元素がウランの分裂過程で発生する。特にセシウムとヨウ素同位体がメインとなるが、これらの放射性元素は最終的により軽い原子に分裂して、放射性物質では無くなる。これらの元素は崩壊の間熱を発生し続ける。熱がウランから再生成されることはないため(制御棒挿入後はウランの崩壊はストップしている)、熱はだんだん下がって行き、全ての中間放射性元素が使い果たされるまで、数日かけて冷えていく。

この残留熱が現在の頭痛の種だ。

一つ目の種類の放射性元素は燃料棒のウランとウランが崩壊するときの中間放射性元素であって、共に燃料棒の中にある(セシウムとヨウ素)。

二つ目の種類の放射性元素が燃料棒の外で生成される。最も大きな違いは、これらの放射性元素はごく短い半減期を有し、急速に崩壊し非放射性元素に分裂するということだ。おおよそ秒単位の話だ。そのため、もしこれらの放射性元素が環境中に出たとしても、そう、たしかに放射性元素は放出されたが、しかし、それは全く危険ではない。あなたが“R-A-D-I-O-N-U-C-L-I-D-E”と書いている間に、それらは非放射性元素に分裂し危険ではなくなるのだ。それらの放射性元素はN-16、窒素(空気)の放射性同位体(型)だ。あとはキセノンのような希ガスだ。しかしそれらは何処から来るのか? ウランが分裂するとき、中性子を生成する(前述のとおり)。ほとんどの中性子は他のウラン原子に衝突し、核分裂連鎖反応を継続させるが、一部は燃料棒を離れ、水分子に衝突する。そこで、非放射性元素が中性子を捕まえ、放射性元素に変わる。上述のように、それは速やかに(秒単位で)中性子を放出し、元の美しい自己を取り戻す。

二つ目の種類の放射線は、後で環境中に放出された放射性元素について話すときに非常に重要になる。




<福島で何が起きたのか>

ここで主な事実をまとめたい。日本を襲った地震は原子力発電所の設計値よりも5倍も強い(リヒタースケールは対数的に働くため、発電所の設計値である8.2と実際の8.9の間は5倍である。0.7ではない)。日本のエンジニアリングに対して最初に賞賛すべきところで、全てが持ちこたえた。

8.9の地震が襲ったとき、原子炉は全て自動停止プロセスに入った。地震発生から数秒後には制御棒が炉心に挿入され、ウランの核分裂連鎖反応は停止した。今や、冷却システムが残留熱を取り除かねばならない。残留熱負荷は通常の運用条件の熱負荷のおおよそ3%だ。

地震は原子炉のゲイブ電力供給を破壊した。これは原子力発電所の最も深刻なアクシデントの一つで、発電所の停電はバックアップシステムを設計する上で最も注意される部分だ。電力は冷却ポンプを稼動させるのに必要だ。発電所が停止されているため、自分で必要な電力を供給することはもはやできない。

1時間は物事はうまく進んだ。複数の緊急ディーゼル発電機のうちの1つが必要な電力を供給するために作動させられた。その後、津波が襲った。発電所設計時に想定されていた津波よりもより大きいものだ(上記のとおり5倍だ)。津波は全てのバックアップのディーゼル発電機を破壊してしまった。

原子力発電所を設計する際に、設計者は"Defense of Depth"と呼ばれる哲学に従う。これは、まず想像しうる最悪の大惨事に耐えうるようすべてを設計し、さらにその上で、(そんなことが起こりえるとは信じられない)各システム障害が発生しても対処できるように設計するというものだ。高速の津波による打撃が、全てのバックアップ電力を破壊することもそうしたシナリオの一つだ。最終防衛ラインは全てを第三の格納容器(上述)の中に閉じ込めるということだ。第三の格納容器は、全てが混在していても、制御棒が入っていても出ていても、炉心が溶融していてもいなくても、全てを原子炉の中に封じ込める。

ディーゼル発電機が故障した際、原子炉のオペレータは非常用バッテリパワーに切り替えた。バッテリはバックアップのバックアップの一つとして設計され、8時間にわたって炉心を冷却する電力を供給する。そしてそれはなされた。

8時間以内に別の電力源を発見し、発電所につながなくてはならない。電力網は地震によってダウンしていた。ディーゼル発電機は津波によって破壊された。そこで可動式のディーゼル発電機が投入された。

物事が悪い方向に進み始めた。外部発電機は発電機に接続することが出来なかった(プラグが合わなかった)。そこでバッテリが枯渇した後は残留熱を取り除くことができなくなった。

この時点で発電所のオペレータは「冷却喪失イベント」のために用意された緊急プロシージャに移行し始めた。これは"Depth of Defence"の一つのラインに沿ったものだ。冷却システムの電力が完全に失われることはあってはならない。しかし、そうなったとき、次の防衛ラインに「後退」する。我々にはショッキングに思えるが、これら全ては、オペレータとしての日々のトレーニングの一部であり、炉心溶融を管理することも同様だ。

現時点において炉心溶融について様々な議論が開始している状態だ。今日の終わりには、冷却系が復活しなければ、炉心は最終的に溶融するだろう(数時間か数日後に)。そして、最終防衛ラインであるコアキャッチャと第三の格納容器がはたらくことになる。

しかし、現時点において目指すべきは、熱を放出している炉心を管理し、技術者が冷却系を修復できるまで可能なかぎり長い間、第一の格納容器(核燃料を格納するジルコニウムチューブ)と第二の格納容器(我々の圧力釜)が無傷で機能し続けるように管理することだ。

炉心の冷却は極めて重要なので、原子炉はそれぞれの形で複数の冷却システムを有している(原子炉冷却材浄化設備、崩壊熱除去、原子炉隔離時冷却系、非常液体冷却システム、緊急炉心冷却装置)現時点ではこのうちのどれがうまく行かなかったのか、成功したのかは明らかではない。

ストーブの上にある我々の圧力釜を想像してみよう。熱は低いが電源は入っている。オペレータは、あらゆる冷却システムの能力を使って可能なかぎり熱を除去しようとする。しかし圧力が上昇し始める。現在の1stプライオリティは、第二の格納容器である圧力釜と同様に、第一の格納容器の完全性を確保することだ(燃料棒の温度を2200℃以下に保つ)。圧力釜(第二の格納容器)の完全性を確保するためには、圧力を時々逃がしてやる必要が有る。非常時に圧力を逃がす能力は極めて重要なので、原子炉は11もの圧力逃しバルブを有している。オペレータは圧力をコントロールするために時々蒸気を放出し始めた。この時点で温度はおよそ550℃となった。

これが放射能漏れに関するレポートが入ってきたときに起こっていたことだ。私は蒸気放出が理論的に環境への放射性元素の放出と同様であること、なぜそうなのか、それが危険ではないことを説明してきた。放射性窒素は希ガスと同様に人の健康に害を与えない。

蒸気放出のどこかの段階で爆発が発生した。爆発は第三の格納容器(最終防衛ライン)の外の原子炉建屋で起こった。原子炉建屋は放射能を封じ込めるのに何の機能も果たしていないことを思い起こして欲しい。まだ何が起こったかは明らかではないが、次が考えられるシナリオである。オペレータは蒸気放出を圧力容器から直接環境中にするのではなく、第三の格納容器と原子炉建屋の間の空間に行おうとした(蒸気中の放射性元素が安定するための時間をより確保するため)。問題はこの時点で炉心が高温に達していたことで、水分子が水素と酸素に分離し、爆発性混合物になっていたことだ。そしてそれが爆発し、第三の格納容器の外側、原子炉建屋にダメージを与えたのだ。これは爆発の一種ではあるが、チェルノブイリの爆発をもたらしたような圧力容器の内部の爆発ではない(設計が不適切でオペレータにより適切に管理されていなかった)。これは福島では起こりえないリスクだ。水素-酸素反応の問題は原子力発電所を設計するときの考慮点だし(ソビエトの技術者でなければの話だ)、格納容器の中でそのような爆発が起こりえない方法で、原子炉は建築され運用される。外部で爆発が生じることは、意図的なものでは無かったとしても、起こりうるシナリオで問題ない。なぜなら、それが格納容器に対するリスクとはならないからだ。

蒸気を放出することで圧力がコントロールされる。圧力釜が沸騰を続けているならば、次の問題は水位がどんどん下がることだ。炉心は数mの水で覆われ、炉心が露出するまでしばらくの時間猶予がある(数時間か数日)。燃料棒の上部が露出し始めると、露出した箇所は45分後に2200℃という臨界温度に達する。これは第一の格納容器、ジルコニウムチューブが破壊されたことを意味する。

続いて次が起こり始めた。燃料の覆いに対してある程度の(非常に限定的だが)ダメージが生じる前に冷却系を回復させることは出来なかった。核燃料それ自体は未だ健在であるが、それを覆うジルコニウムの被覆が溶け始めた。今起こっていることは、ウラン崩壊の副産物のいくつか──放射性セシウムとヨウ素──が蒸気に混ざり始めたということだ。大事な点として、酸化ウランの燃料棒は3000℃まで大丈夫なので、ウランは未だコントロール下にあるということだ。ごく少量のセシウムとヨウ素が大気中に放出された蒸気の中から検出されている。

これはメジャープランBの「GOシグナル」のように見える。検出された少量のセシウムによって、オペレータは、燃料棒の一つの第一の格納容器のどこかが破られたことを知る。プランAは炉心への正規の冷却システムを回復させることだった。なぜ失敗したかは明らかではない。一つの考えうる説明は正規の冷却システムに必要な純水が失われたか汚染されたということだ。

冷却システムに利用される水は混じり気がなく脱塩されている(蒸留水のように)。純水を利用する理由は、上述のウランの中性子による放射化だ。純水はそれほど放射化されないので、実質的に放射能フリーな状態を維持する。水の中の不純物や塩は中性子を急速に吸収し、より放射能を帯びるようになる。これはどんなものであれ炉心には何の影響も及ぼさない。炉心は何によって冷やされるかは気にしない。しかし、放射化した(うっすらと放射能を帯びた)水を扱わなければならないとなると、オペレータや技術者がより困難になる。

しかしプランAは失敗した──冷却システムはダウンしたか、追加の純水が手に入らなくなった──そこでプランBが登場した。これが現在起こっていると見られることである。

炉心溶解を防ぐためにオペレータは炉心冷却のために海水を使い始めた。我々の圧力釜(第二の格納容器)を海水で覆ったのか、第三の格納容器を海水で覆い、圧力釜を海水で浸したのかはちょっと良く分からない。しかしそれは我々には関係ない。

ポイントは、核燃料が冷却されているということだ。連鎖反応はずいぶん前に停止されているので、今は極めて少量の残留熱が生成されている状況だ。大量の冷却水が熱を除去するために利用される。大量の水なので、炉心は大きな圧力を生じさせるような大きな熱を生成することはできない。またホウ酸が海水に追加されている。ホウ酸は「液体制御棒」だ。仮に崩壊が進行してもホウ素が中性子を捉え、炉心冷却を加速させる。

発電所は危うく炉心溶融になりそうになった。ここで避けられた最も悪いシナリオを紹介したい。もし海水が利用できない場合、オペレータは圧力が上昇しないように水蒸気の放出を続けるだろう。第三の格納容器は、炉心溶融が起こっても放射性元素を漏出さないように完璧に密閉されている。炉心溶融の後に、中間生成物の放射性元素が原子炉の中で崩壊し、全ての放射性粒子が格納容器の内側に沈殿するまでしばらくの待機時間があるだろう。冷却システムは最終的には回復し、溶融した炉心は管理できる温度まで下げられる。格納容器の内部は清掃されるだろう。そして、格納容器から溶融した炉心を取り外す厄介な仕事が始まる。(再び個体に戻った)燃料を少しずつ輸送コンテナに詰めて、処理工場に輸送されるだろう。ダメージの程度にしたがって発電所の当該ブロックが修理されるか廃棄されるかが決められることになる。




<さて結局このことで我々はどうなるのか?>


発電所は現時点で安全であり、安全であり続ける。


日本はINESレベル4の事故を目にしている。ローカルの影響を及ぼす核事故であり、発電所を持つ会社にとっては悪いことだが、他の誰にも影響はない。

圧力弁が解放されたときにいくらかの放射線物質が放出された。放射化した蒸気による全ての放射性同位体は無くなった(崩壊した)。ごく少量のセシウムとヨウ素が漏出した。もし蒸気放出時にあなたがプラントの煙突のてっぺんに座っていたのなら、あなたは、元の寿命を回復するために禁煙しないといけないかもしれない。セシウムとヨウ素同位体は海に運びだされ、二度と出会うことはないだろう。

第一の格納容器には限定的なダメージがある。これは冷却水に幾らかの放射性セシウムとヨウ素が漏出したことを意味するが、ウランや扱いにくいモノ(酸化ウランは水に溶けない)が漏出したわけではない。第三の格納容器内の冷却水を扱う施設がある。放射性セシウムとヨウ素はそこから除去され、最終的に最終処理場に放射性廃棄物として貯蔵されることになるだろう。

冷却水として使われた海水はある程度放射化する。制御棒が完全に挿入されているため、ウランの連鎖反応は起こっていない。これは「主な」核反応が起こっていないことを意味し、放射化には関与しない。ウランの崩壊はずいぶん前に終了しているため、中間生成物の放射性元素(セシウムとヨウ素)はこの時点でほとんど消失している。これは放射化をさらに減少させる。結論として海水のある程度の低レベル放射化が見られるが、これは処理施設で除去される。

海水は通常の冷却水にそのうち置き換えられる。

炉心は分解され、処理施設に転送されるだろう。これは通常の燃料入れ替えの時と同様だ。

燃料棒とプラント全体は潜在的なダメージをチェックされる。これには4-5年かかる。

全ての日本のプラントにおける安全システムはM9.0(もしくはより悪い)の地震と津波に耐えるだろう。

私はもっとも重要な問題は長期に渡る電力不足になると考えている。おおよそ半数の日本の原子炉はおそらく査察されなければならないだろう。これにより国家の15%の電力生成能力が失われる。これは通常、ピーク負荷時にのみ利用されるガス発電施設を通常時にも稼動させることでカバーされるだろう。これは電力料金の上昇をもたらす上、日本のピーク時における潜在的な電力不足をもたらすだろう。





炉心溶融が進む最悪のシナリオを通ったとしても、環境中への影響は極めて限定的に封じ込められることに留意して欲しい。

40年前に建築された原子力発電所が、想定基準値をはるかに超えるM9.0という地震に遭遇し、その中で機能不全に陥りながらも最後の一線を超えないように現場の方々の不眠不休の努力が続けられている。

そんな中で、根拠なく不安を煽り立てるような言説を流すことは、彼らへの冒涜であるばかりか、無用な社会混乱を引き起こし、不測の事態を誘発しかねない。

正しい情報を正しく理解して、必要な行動をとるようにしたい。



少々、パニック気味のようです。

自宅近くのスーパーに行くと、ほんとに生活必需品が無い…


米が無く、他に紙製用品…ティッシュやトイレットペーパー。
女性の生理用品も売り場がカラ。



確かに、物流が寸断されて、これから物資の搬送に支障は来すだろうが、
直接的な被災地以外にも関わらず、この慌て方はちょっと過剰気味の感も。



気持ちは分かりますが、少し落ち着いてはいかがでしょうか。

計画停電で影響が出る主な鉄道

計画停電での首都圏鉄道各社の運行予定まとめ

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また、明日朝にも変更はあるでしょうが。


JR東日本はほとんど影響はない、としているが、
果たして…




















不便を感じる方もいるでしょうが、
ここは日本全体で大地震に対応する、ということで、
団体戦で行くしか無いでしょう。


日本人として、ここは踏ん張りましょう。

底力、見せてやりましょう〜や!


計画停電での首都圏鉄道各社の運行予定まとめ

ガソリン確保は大丈夫だそうです。

地震によりコンビナートが火災に見舞われた事も映像で流れたりした関係で、
巷に、ガソリンが手に入らなくなるかも知れない!…


という意識が強まったか、誰かデマを流したか不明だが、


まだ他にも供給源はあるそうですから、
慌ててスタンドに並ばなくても大丈夫だそうです。





被災地ばかりか、都内近郊でもスタンドが長蛇の列で、
ガソリンも売り切れ続出の事態。





このままだと、本当に必要な人に回らなくなる可能性も。




皆さん〜




慌てなくて、大丈夫ですよ〜

setmotion lab.

Haruaki Mogami

消息情報を登録・検索できる「Person Finder」、Googleが開設

通信各社の災害用伝言板

とりあえず無事です。

d46854c5.jpg自宅マンションが、写真のように若干の被害ありましたが、
とりあえず身体は無事でした。



食器棚は倒れるわ、冷蔵庫は1メートル以上動くわ…


初めての経験。




私の関係者の皆さんは、
いや、国民の皆さんは、
大丈夫だったでしょうか…

確かに、違和感あり。

7988299a.jpg 写真は、ニンテンドーDSの3D版。

先日、発売前に某ゲームソフト会社にお邪魔した際、
デスクの上にあったモノ。


個人的に、あまり興味が無かったんで、中は見まへんでした。










さて。本題。



時折、拝見する「内藤忍氏」のブログ。
株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を務めておられる。



共感する内容も多々あり、今日はそちらからの引用を元に。



私も、出来るだけ使わないようにしてる言葉に、


)擦靴

疲れた

時間がない


が、ある。


特段、意味があった訳では無かったが、
何となく、こういう類いの言葉を発する事に違和感を覚え…


確かに、「時間がない」という言葉に対する違和感を論理的に解釈すると、
こういう事なんでしょーな。






現代社会には忙しい人がたくさんいます。

誰もが時間に追われて仕事や毎日の生活を過ごしている訳ですが、この忙しいというのが曲者です。忙しくて時間が無いという言い訳は、優先順位が低いということの言い替えに過ぎないことが多いからです。

例えば、アポイントメントを取りたいと思っても、忙しいからと言って時間が取れない人がいます。しかし、物理的にまったく時間が無い訳ではなく、他のことを先にやらなければいけないから時間が取れない訳です。極端な話、どんなに忙しい人でも突然首相に呼び出しをされたら、他のアポイントメントをすべてキャンセルしてでも、駆けつけることでしょう。

そう考えると、「忙しくて時間が無い」というのは、相手に対して実はとても失礼なことを言っているような気がしてきました。婉曲的に重要度が低いということを言っていることになるからです。そう考えると、この言い訳はあまり使いたくない、と思うようになりました。

自分のキャパシティ以上のたくさんのことを詰め込むと、この優先順位が出てきてしまいます。時間に余裕があれば、すべてのやりたいことをスムースに進めることができるのに、欲張ってしまうことで、逆に自分が追い込まれてしまう。

先延ばしにする前に、やりたくないことをきちんとお断りする。そして、決めたことは順番に対応していく。その方が、実はずっと誠意ある対応のように思えてきました。

表面的に八方美人になっても、最終的には良い結果にならないということです。

宮様杯ラージヒル結果

74709460.jpgアプローチが崩れてきたり、それを整備したりで度々の中断もあったが、
どうにか試合成立。


結果はご覧の通り。

宮様ラージヒル一本目

bc50b0f3.jpgご覧の通り。

宮様杯国際スキー大会

775275db.jpg今日はラージヒル。

写真は試合前に調整する学生さんたち。

またまた、着いた。

218998cb.jpg午前中は選手のトレーニングに付き合い…





先日、久しぶりに優勝し、
何気にモチベーション、高い様子で…


ま、勝って兜の緒を締めよ、って、
昔の人は良い事言ったもんですな。





午後は、先の通り研修会に参加して、

夜の便で、札幌へ。





ほぼ最終に近く、
すすきの駅付近を通った際のネオンの写真を。

インストラクターミーティング

f0ae1740.jpgこの日は、午後から国際救命救急協会の指導者ミーティング。



いわゆるCPR、心肺蘇生法は、
定期的に研究が進んだ時点で、国際標準の実施法が見直される。


今回は、2010年に於いて国際的に改定が行なわれた内容に関しての研修会である。





細かい点はここでは省くが、

変更点の主なポイントは、



心臓マッサージが従来より強めになった。


意識確認が簡素化され、出来るだけ早く心臓マッサージを始める事が、最優先になった。



いわゆるAED、自動式除細動器を用いる際、
CPRを中断する時間を極力短く、
機械から離れる直前までCPRを続ける、

などなど…




今年の講習から、2010年バージョンで教育が実施される事になる。

やってます!ノルディック世界選手権!!!

c160aba3.jpg

世間はほとんど、関心がない様子…


誰に聞いても、関東ではほとんど知らないらしい。




でも、やってます。
ノルディックスキー世界選手権。ノルウェーはオスロにて。




現在の時間、ジャンプラージヒル個人戦が行われている。





NHK-BSでも放映されているが、ノルウェー放送のNRKという局で、ネットでリアルタイムで視聴出来る。





明日は、いよいよノルディック複合ラージヒル団体戦。




メンバーは先ほど、現地で決まり、
小林範仁選手、渡部暁人選手、湊祐介選手、加藤大平選手、の布陣で行くと発表があった。


前回、金メダルメンバー。




しかし、今回は厳しい戦いが強いられる。





己の力だけ、出し切れ〜

衝撃…!!?

d1750611.jpgいや〜………



長生きはするもんだ、と。







ほんとは、もっとしっかり撮りたいのはヤマヤマでしたが、
これ以上犯罪だし…



いや、これだって厳密にはヤバいかも。


でも、ジャーナリスト魂で、決死の覚悟で。





移動中、駅で電車を待ってると、
近くに写真の女子高生風の女性が。



今風のスレンダーな感じで、
制服では無かったが、よく女子高生が持ってるスクールバッグかなんか持って、
ブレザーにミニスカート。



おまけに、ハンチングなんか被っちゃって。








どこから見ても清楚なお嬢さま風で、
携帯かなんかいじってる様はギャル雑誌のモデル。






ところが…




ふと、振り返った御顔を見たら…






どー見ても、オッサン…





それも…





ブラマヨ(ブラックマヨネーズ)の吉田さん、そっくり。

(失礼ながら…あのブツブツの方)







いや……





ある意味、人生最大の衝撃かも。






とんでもないもん、見たな〜





絶対、夢に出るな〜、こりゃ。





ミニスカートの上か、ブラマヨの吉田さんでっせ。

しません。

f67e667e.jpg写真は早朝の白馬。


ぼんやり光が見えるのは、ジャンプ台の灯り。

夜も明けないうちから、試合の為に整備をして下さっている。



感謝、感謝。





最近、「岡部選手」「引退」というキーワードで検索され、
当ブログに訪問される方が急増しているようですが、
岡部選手は引退しません。




またまだ、これからも飛び続けます。



何より、己の為に。




応援、宜しくお願いします。

いよいよ始動!!「ストレッチメイト」

0143e657.jpg一応、プロデュースって云うのかしらね…


プログラム内容の立案、教育を全て担当した、ストレッチングの専門店、

「ストレッチメイト•大宮店」が3月1日午前10時にオープン!



@大宮ルミネ4Fフットサル場内。





私もオープン日ということもあり、顔を出してスタッフを激励に。




マッサージなどと、また一味違ったリラックス効果。



深部にまで刺激が届き、弛緩効果絶大。



お近くの皆さん、お買い物に立ち寄られた皆さん、
ぜひ、一度ご体験を〜





ただいまキャンペーン実施中〜




来月、二号店もオープン!



自分でコントロール出来る事、出来ない事(再)



ある選手に改めて、贈りたいと考えたので、
ちょうど一年前に書いたエントリーを、再度載せさせていただきます。



月並みだけど、辛抱。辛抱。辛抱。我慢。我慢。我慢。










ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





先日、メジャーリーグエンゼルスで活躍する松井秀喜選手の著書を読んだ。

前著に続き、二冊目。



シンプルな言葉が並ぶが、
逆にシンプルであるが故に心に響くものがあり、
確かに本人の書いた(話した〉ものである事が分かる。



内容の詳細はさておき、
松井選手がよく口にする言葉に、



「自分でコントロール出来る事と、出来ない事を分けて考える』


という考え方がある。




つまり、
自分でコントロール出来ない事…例えば他人の考え方や判断など…、は、
その事自体を直接、自分が変えることは出来ない。



なら、それに悩んだりする事は時間的無駄なだけであり、
自分にコントロール出来る事…自分のパフォーマンスを上げる努力に費やす、怪我を治せないなら、早く治す為に良い事は全てやる…

などに、全力を注ぐべきである、と。




これは、冷静に考えれば確かにその通りなのだが、
なかなか自分に立ち返って考えるのは、意外に難しいもの。



松井選手のようなトップアスリートがそういう考え方を披露してくれると、
逆に、彼のレベルでも、ともするとついつい自分でコントロール出来ない事に躍起になっていたり、
そういう事があるのであろう。




特に、彼などは近年怪我に悩まされ、
つい落ち込んでしまいがちだが、落ち込む事に建設的な意味は無い。


怪我を自分が治せる訳も無い。




怪我によって下がってしまった首脳陣の評価を、直接頭の中をいじって変えられる訳でも無い。




なら、自分が出来る事に集中し、
考えても仕方ない事は、パフォーマンス向上に邪魔なだけだから、考えない…




やはり、松井選手は凄い。







…で、そういう考え方に関連して、
最近、日常の中で考えさせられる事が多い。






例えば、自分に対する他人の評価。


これは、
実はこの事自体は、自分ではコントロール出来ない。




人が判定、判断したことそのものを、
その人の脳内に侵入して、考え方を変えさせる事など出来るはずもない。





それを、

「そんなつもりじゃ無かった」

「自分なりに懸命に取り組んでいる」

「私は……というつもりでやってるんです!」




と言ってみても、
その人の心はコントロール出来ないのである。


どういうつもりでやってるかなんて、先方からすると全くもって関係ない。






相手がどう思うか、なんて先方の完全な支配の範疇である。







自分が出来る事は、

その人に評価されるように、
望まれている、期待されているパフォーマンスを十二分に対する発揮する事。




つまり、評価そのものはどうにもならなくとも、
評価されるべく、「期待されている、良い仕事」を、きっちりやる事だけなのである。





一度決まってしまった自分への評価は、
基本的には変えるのは難しい。

何故なら、こちらがコントロール出来ない事だから。




自分でコントロール可能なのは、
評価されるべく、結果を出すこと。


あるいは、難しい事ではあるが、
一度下されてしまった評価を、その後の何百倍もの努力で、ハイパフォーマンスを発揮して、覆すか。






何れにしろ、実は最も大切な点は、
「何を期待されているか?を見誤らないこと。」
である。




案外、そこを見誤る事が多い。






その為に、まず「相手の立場に100%、立つ」こと。





つまりは究極的、絶対的徹底的なサービス精神である。




全ての仕事の基本となる思考。
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